髙比良くるま、わかってるよな？
令和ロマンが『M-1』優勝した直後に生配信された、24日（日）の『ニューラジオ』。ニューヨークのことを昔から慕ってくれている令和ロマンの優勝は喜ばしいことだけど、嶋佐はくるまに言いたいことがあるみたい。お酒を飲んで思いが溢れてしまう嶋佐が超キュートだ。
嶋佐「お前らさ、言ってけよ？ニューヨークに憧れて芸人になりましたって」
屋敷「酔っ払ってるわ、ごめんな」
嶋佐「恥ずかしいことすんなよ？」
屋敷「お前や恥ずかしいの笑」
［・・・］
屋敷「くるまが芸能人いきまくるって心配してたやん」
嶋佐「くるま、お前マジでふざけんなよ。マジでふざけんな」
屋敷「なにがやねん笑」
嶋佐「飲みいくとき連絡しろ」
屋敷「芸能人と？」
嶋佐「あいつはね怪しいんだよ、マジのモンスターになっちゃうかも」
屋敷「もう華々しい人生よ。20代でチャンピオンになるなんて」
嶋佐「でも……」
屋敷「なにが、でも、やねん。どした？笑」
嶋佐「ここでは正直言えないわ。でも、わかるね？」
屋敷「ガッカリすると思う。訳分からん。ふざけんなとかさ笑」
［・・・］
嶋佐「わかってんな？LINEしろよ？」
屋敷「お前がせーよ笑。そんな師匠みたいな感じだったの？」
嶋佐「全然そんな感じじゃない」
屋敷「飲みに行ったことはあるの？」
嶋佐「1回だけね」
屋敷「笑笑笑」
嶋佐「俺は心配してるの」
屋敷「お前的にはくるまがどうなっちゃうのが怖い？」
嶋佐「フジテレビディレクター日置さんと飲み友だし、は？みたいな。そういうとこなのよ。昭和…昭和…」
屋敷「昭和ロマンってこと？」
嶋佐「ロマンの対義語も出ねーわ。ロマンの対義語が出たら言いたかったんだけど、昭和生活みたいな。こっちは昭和生活してるのに、令和ロマンすぎるから！ってこと」
屋敷「笑笑笑」
嶋佐「こっちは昭和生活やってきてるわけだから、令和ロマンすぎるとあぶねーぞってこと」
屋敷「あんまり令和ロマンすんなよって？」
嶋佐「でも、それでいいの。もっと言うと俺もお前の面倒を見るつもりもない」
屋敷「笑笑笑」
嶋佐「でも、LINEしろよ？」
屋敷「するか！笑」
嶋佐「わかるだろ？全部わかるだろ？」
屋敷「『M-1』の話しようぜ」
嶋佐「してんじゃん」
屋敷「どこがやねん笑」
くるまに言っておきたいことがたくさんある嶋佐だけど、今年から形式が大幅変更された『M-1』敗者復活戦についてもプチ提言しておきたいことがあるらしい。
嶋佐「プチ提言させてもらうと、来年4ブロックでいいんじゃない？」
屋敷「プチやね〜〜もっとヤバいこと言うと思った」
嶋佐「どうですか？？？トップバッターが7連勝は大変そうだなと思っちゃった。もう1個ブロックを増やして4ブロックにしたら、5連勝くらいで済むわけじゃん。それでもう少し公平に振り分けるというか。それで最後の芸人審査で、4分の1から選ぶという」
屋敷「たしかに。それはそうかもね」
今年の敗者復活戦は、準決勝進出者21組がABCブロックに振り分けられ、それぞれのブロック勝者が会場の観客審査によって決定。その後、勝ち上がった3組のなかから芸人審査員が決勝行きの1組を選ぶという形になった。ルール変更の初年度だからまだまだ試行錯誤の段階とはいえ、たしかに嶋佐のプチ提言は理にかなっているかもしれない。競争することが得意ではないと公言しているニューヨークだけど、『M-1』ラストイヤーまでもうわずかだ。
【第245回】ニューヨークのニューラジオ 2023.12.24
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