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『saku saku』の頃から注目してました!
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20日(木)の『ラヴィット!』に木村カエラが初登場!嶋佐は木村カエラの大ファンで、『saku saku』のDVDまで持ってくる喜びようだ。
『saku saku』とは、テレビ神奈川(tvk)で2000〜2017年まで放送されていたバラエティ番組。およそ17年間で5人のMCがバトンをつないだ。木村カエラは、2人目のMCで2003〜2006年にレギュラー出演。嶋佐が大学入学を機に、2005年から神奈川県で暮らし始めたことを考えると、木村カエラのMC時期とも重なるわけだ。
川島「カエラさんの大ファンという方が木曜日におられまして……というのも嶋佐さん」
嶋佐「はい笑」
川島「これはもうマジで大ファンなんですよね?」
嶋佐「あの、ほんとに僕がいちばん最初に“木村カエラ”を見つけたんですよ。
一同「そんなわけねーだろ笑」
川島「この方の魅力に最初に気づいたのは嶋佐さん」
嶋佐「というのも、20年近く前になりますかね?これね、『saku saku』。テレビ神奈川の伝説の番組」
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カエラ「なんでもってきてんの?笑」
川島「屋根の上で喋るやつね」
嶋佐「そう、そのMCをやられている頃から僕は注目していた。なんだこの子は!?そして、この番組から歌手デビューされましたから。そこからあれよあれよと、あっという間に羽ばたいていって。俺のリエが。あっ、本名ね」
カエラ「本名ですね」
屋敷「気持ち悪い……笑」
ギャル曽根「気持ち悪い」
石田「というか、ここ最近でいちばん声張ってますよね笑」
川島「そうですね、今日は元気ですね笑」
嶋佐「今日ほんと初めて……今まで共演させていただくことなかったんで」
川島「お会いしたのも初めて?」
嶋佐「やっとお会いできました」
屋敷「コンビ組み立てのときに、木村カエラさんがご結婚されたんですよ。その当時、僕らサイゼリヤでネタ合わせしてて、そのニュースが飛び込んできた瞬間、こいつ一言も喋らんくなって笑」
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ギャル曽根「笑笑笑」
屋敷「『すまんけど今日は酒飲んでいいか?』とか言って、ワインのデカいボトル2本あけたんですよ笑」
嶋佐「カエラロス?笑」
屋敷「もうネタ合わせどころじゃない、と」
嶋佐「そう、今日はもう飲ませてって」
屋敷「あっ、そんな好きなんやって思いました」
嶋佐「飲みましたねー、あの日は」
カエラ「あー可笑しい笑。ありがとうございます、そんな笑」
嶋佐「ありがとうございます!」
屋敷「よかったな、おまえ」
嶋佐「あとで写真撮ってもらっていいですか?」
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川島「終わってからね笑」
嶋佐「マジでいいですか?」
カエラ「はい、はい、大丈夫です」
川島「マジでもういい。生放送中なんで。ほんとに今日はいいところ見せてくださいね」
[・・・]
自分がラッキーガールだと証明したいギャル曽根のために実施された「ビリビリイス取りゲーム」では、嶋佐が木村カエラのために席を代わってあげようとするシーンも。
川島「ここの席と代わりたいという人がいれば……」
カエラ「なにそれ?なんかすごい嫌な予感するんですけど」
川島「あっ、変なファンきた。なに?席代わってあげる?」
嶋佐「『なんかこの席危なくない?』って言ってたんで、おれ代わりますよ?」
くるま「かっけー!」
川島「カエラさんどうしますか?」
カエラ「なんかそれもいい感じしない」
一同「笑笑笑」
嶋佐「……あ、じゃあ大丈夫ですか」
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屋敷「だいぶ勇気出したのに笑」
カエラ「代わります?」
嶋佐「いやいや、全然」
[・・・]
そして、嶋佐と木村カエラ、2人ともクリアして続いての挑戦。
川島「また席代えていただいてもいいですよ。交渉ありです。カエラさんは6番でいい?」
カエラ「はい、大丈夫です」
川島「嶋佐さん、いいですか?」
嶋佐「代わりましょうか?」
カエラ「大丈夫、大丈夫です笑」
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嶋佐「大丈夫ですか」
屋敷「喋りたいだけやろ」
川島「いきますよー」
赤荻アナ「それではいきましょー。ビリビリはこの人です」
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横田「カエラさーん!」
屋敷「代わっておけばよかったんや」
川島「嶋佐が代わってくれると言ってたのに」
カエラ「ほんとだねー笑」
嶋佐「俺がもっと強引に言っておけば……」
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テレビ神奈川『saku saku』に出演していた頃の木村カエラはまだまだ新進気鋭のアーティスト。一方の嶋佐も、まだ何者でもないテレビを見つめる青年だ。
およそ20年の時を経て、学生時代から好きな木村カエラとの共演を果たした嶋佐。ニューヨークのテレビ出演が増えてもう5年くらいになるけれど、まだまだ無邪気にはしゃぐ嶋佐がキュート。ノンスタ石田も「ここ最近でいちばん声張っている」と言っていたけれど、大好きな人と会うとパワーが溢れてくるのだ。
木村カエラ『リルラ リルハ』は、自分の“心”を大切にすることをテーマした楽曲。過去のインタビューにおいても、「自分に嘘をつくのはやめて、いつだって自分が自分の心の味方でいてあげること。『よく頑張りましたね』って自分を受け入れてあげることが、“自分らしさ”を見失わないために大切なことだと思います」(※1)と木村カエラは語っている。自分の心を大切に。来月からはニューヨーク単独ライブ『そろそろ、』が始まります!嶋佐からパワーをもらいに、嶋佐へ幸せを与えにいきましょう。心が満たされるあの時間がもうすぐやってくるのだ。
私の支え
こころが 強くなる
忘れないで 見つめることを
忘れないで感じることを
今できるでしょう?
今しかない この時間を
あなた次第で
REAL LIFE 流れゆく
REAL HEART 変わりゆく
関連リンク
※1 「どんなときも自分の心を手放さないで」。心をテーマに歌い続ける木村カエラさんの“自分を生きる”方法 / yoi
ニューヨーク単独ライブ「そろそろ、」
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