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【LOOK BACK】何も考えてない嶋佐。

14日(木)放送の『トークィーンズ』にて、「何も考えてない」「先輩が喋っているときでも何も考えずに食べてしまう」などといったことがフィーチャーされ、ノープラン男として取り上げられてしまった嶋佐。その内容については、以下のリンクからぜひチェックしてほしい。

今回のSHIMASA Magazineの記事では、そんな「何も考えてない」嶋佐のことについて、実は2023年に放送された過去番組においてもフィーチャーされていたことを振り返ってみたい。嶋佐は一貫して、「何も考えてない」のだ。


何も考えてない男。

『あざとくて何が悪いの?』2023年2月19日(日)

「なにも考えてないな!」と指摘されてしまった嶋佐。同じようなことを、2月19日(日)放送『あざとくて何が悪いの?』に出演した際にも指摘されていた。

山里「嶋佐さんは落ち着きたい気持ちはないんですか?」
嶋佐「いや〜、そんな別に考えてないですね」
田中「おいくつですか?」
嶋佐「36です」
田中「同い年なんです。同い年で、あんまり将来のことを考えられてないって…」
山里「『自由人でいいな!』っていうより、社会的にどうなんだろうって感じ?」
田中「…思いますね」
嶋佐「そうですか。みな実さんは考えてるんですか?」
田中「私はこういう感じだろうなとか、もし結婚しなかったらちゃんと蓄えとかなきゃって考えたりしてるんですけど…」
嶋佐「考えすぎても、うまくいかないこともありますよ」
田中「ノープランの36歳とは一緒にいられない…」
嶋佐「どうせ年を重ねれば重ねるほど、何も考えなくなっていきますから。だから、なるべく早く、いろいろと考えなくなっちゃった方がいいんですよ」
弘中「え〜、よくわかんない……」
屋敷「逆ひろゆき笑笑」
田中「なんの説得力もない笑」


ずっと食べてしまう男。

『やすとものいたって真剣です』2023年6月29日(木)

6月29日(木)放送『やすとものいたって真剣です』における企画「芸人の劇場合間メシ」で、タカアンドトシのタカと対談をした際にも、終始食べ続け、最終的にタカに怒られてしまった嶋佐。ワイプのダイアン津田も「食べきすぎだろ!」と悉く指摘していた。

タカ「現場さえ盛り上がってたらいいやぐらいの感じでやるようにはなったね」
嶋佐「は〜、なるほどな」
津田「めっちゃ食うな、こいつ」
タカ「なるほどなって、タメ口聞いたよな?」
嶋佐「それは相槌じゃないですか笑」
タカ「急にタメ口聞いたから、え?距離感…と思ったんだけど」
嶋佐「ビックリしましたわ、逆に」
タカ「“なるほどね”はわかるけど、“なるほどな”は結構なタメ口よ。ずっと俺が喋ってるのに、ずっと飯食ってるしさ」
津田「笑笑笑笑」
ともこ「やっぱに気になってたんや笑」
嶋佐「逆に食べないとダメですよ笑。ほぼ残してるんで」
タカ「説教されてるときにメシ食えるやつ?」
嶋佐「それは俺も思ってました。俺、結構食ってるなって。でも、昼ごはんを食べる企画だから。ちゃんと食べた方がいいですよ。出るときにこんなに残っている状態ヤバいですよ。もっと食べないと」
タカ「笑笑笑」

嶋佐は何も考えてないし、よく食べる。この嶋佐の運動は、常にスマートフォンを片手に情報を摂取させられ続け、何かについて考えることを強制されているかのような現代を生きる人々への処方箋になりうるのかもしれない。「何も考えない」ことの重要性を嶋佐は教えてくれるのだ。

関連リンク

【ニューヨーク】嶋佐、食に関して散々な2日間【切り抜き】

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