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What's the best kiss you've ever had?

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11月27日(月)放送の『ジョンソン』は、「俺のベストキス発表会」。予告では多くの人がキスをするふりだと思っていたけれど、まさか本当にキスをしていたことでも話題となった。そんな本編では、ジョンソンメンバーが学生時代のキスやバスの1番後ろの席でしたキスを披露するなか、嶋佐は2次会のカラオケで経験したベストキスを発表!

再現ドラマの前には、「嶋佐さんだけは全く期待してないです」とエルフ荒川に言われてしまったていたけど、ドラマを観てもやっぱり思っていた通りの結果だったみたい。また、いつものモテないイジリもされてしまったけど、ニューヨーカーの見たいSHIMASAって結局これだから、ベスト嶋佐を見ることができて満足だよね。

荒川「嶋佐さんだけは全く期待してないです」
嶋佐「なんで?」
荒川「後輩の感覚なんですけど、この中で圧倒的にモテてないですよね?
嶋佐「なんで?モテっから!」
ヒコロヒー「それでは嶋佐さん、タイトルをお願いします」
嶋佐「『TRUE LOVE』です!」

山内「あれがベストキスとか可哀想だな」
嶋佐
「結局、2次会のカラオケのキスが1番いいんですよ」
屋敷「お前、学生時代にチューしたことないからやろ」
荒川「言ったでしょ。終わってるって」
嶋佐「何が?何が?なんか凝り固まってないですか?」
ヒコロヒー「え?」
嶋佐「なんか低い点数出そうですけど。世の中にはいろんなキスがあって……」
屋敷「TRUE LOVE出た後に、後輩を見たら、女の子のおっぱいをちょーんってしてたら5点だった」
嶋佐「そっちか」
ヒコロヒー「もうええわ!それもなんやねん!屋敷さんの理想のコンパも変やねん!」

[・・・]

荒川「正直、嶋佐さんがダッシュして、女の子にそのままチューするだけでも3点つけてました。一生懸命やらないと、嶋佐さん」
嶋佐「お前なんだよ、さっきから偉そうによ。キスしてやろうか?」
荒川「は?」
一同「ちがうちがう笑笑笑」

この2次会のキスがあったのは、2016年のこと。その時期といえば、『ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当していた、まだまだネクストブレイクの時代だ。その後、ラジオレギュラーがすべて終わったり、2人の脳裏に解散がちらついたりと困難な時期を過ごすことになる。

僕らは いつも
はるか はるか遠い未来を
夢見てたはずさ

藤井フミヤ『TRUE LOVE』

しかし、なんとか踏ん張ったニューヨークは、2019年に『M-1』決勝に初出場して、それからはあっという間にスターの階段を駆け上がった。もうテレビで観ることができない日はないと言ってもいいくらいだ。でも、きっと嶋佐はかつての売れきれない時代もそれはそれで楽しかったし、懐かしい日々であるのだと思う。しばらくの間は、夢に見た日々を走り抜くことになるのだろうけれど、みんなから酷評だった2次会でのキスのようなドラマチックではない日々も、嶋佐にとってはBESTになり得るのだ。そして、それは他の人と相対化してランキングにしてしまうことはできないはず。自分のBESTを誇示できることはとても大切なことなんだと思う。

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