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最初、嶋佐の顔は知らなかった。

2月28日(水)に配信された『30分トーク』のゲストは、バッファロー吾郎A先生。若手時代に無名のニューヨークをライブに呼んでくれていた大恩人だ。ニューヨークを知ったきっかけ、お笑いフリークになった背景、芸人が売れる瞬間がわかるなどなど、バッファロー吾郎A先生とニューヨークの貴重なサシトークを堪能しよう!

A先生「(ニューヨークを初めて観たのは)獣神サンダー・ライガーのコント。マネージャーから若手芸人のまとめDVDをもらって」
屋敷「∞ホールですよね」
A先生「ショートネタ対決みたいな」
嶋佐「ほんとに1、2年目ですね」
屋敷「COWCOWとかが審査員でおって。多分、横澤夏子がぐわーっといったライブです。当時、俺らは1分ネタないから、ライガーのやつやってみるかって」
A先生「『クソボケが!』がオチのやつでしょ?」
ニューヨーク「はい」
屋敷「それを観てくださったんですか?」
A先生「そう。だから、最初は屋敷の顔しか知らないのよ」
屋敷「笑笑笑。そうか嶋佐は」
A先生「嶋佐はライガーのマスクをつけてたから」
嶋佐「ショートネタで1分のときは、漫才とかコントでは難しいなと思って。それでライガーやってたんですよね。ほんと2年目くらいまで」
A先生「それで、ああー!!と思って」
屋敷「マジすか!?」
嶋佐「笑笑笑」
A先生「そのあと、実際に会って、漫才も観て。漫才も面白いんだ!と思った」


【芸人トーク】バッファロー吾郎A先生 若手時代に無名のニューヨークをライブに呼んでくれた恩人 どこで2人を知ったのか?

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