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屋敷が卑怯だったから、勝負しなかった嶋佐。

商店街で腕相撲するニューヨーク

今年の4月から放送を開始しているニューヨークのフジバラエティ冠番組『ニューヨークですが…何か?』。商店街や専門学校など話題スポットを調査し、その街の方々とトークを繰り広げる、街ブラドキュメンタリー。ぶらり気ままに深夜のゆる~い番組内容が魅力だ。

武蔵小山商店街、代々木アニメーション学院、上野アメ横、浅草、合羽橋、文化服装学院を経て、第10回からは戸越銀座商店街で街ブラをスタート。そんななか、からあげグランプリ最高金賞を受賞している『中津からあげ渓』にて、注文したからあげが揚がるまで、腕相撲で時間をつぶすというニューヨーカーにとってうれしい場面も。

屋敷「やっとく?」
嶋佐「おれ左利きやねんけど」

屋敷「笑笑笑。ええよ、左でも笑。じゃあ、Ready go言ってください」
ディレクター「Ready go!」

屋敷「よっっしゃあ笑。こいつ弱っ!笑」
嶋佐「ちがう、最初卑怯だった」
屋敷「よっわ笑笑笑」
嶋佐「卑怯だわ!」
屋敷「こいつ、よっわ!笑笑笑」

嶋佐「ちがう。ほんとはおれは……」
屋敷「ビビった!おれのオカンくらいやわ」
嶋佐「ちがう、ちがう。抜いたのよ。お前が最初卑怯だったから。グッと巻き込んできて、『あっ、こいつ卑怯だわ!』と思って。だから、もう途中で力を抜いたの」
屋敷「笑笑笑。いっつも言うよな。いつも腕相撲で負けた時、『卑怯だ!』って言うよな」
嶋佐「グッて巻き込んできて、うわ、卑怯だ、やめた、って。見てたらわかるでしょ?力を抜いた」
屋敷「笑笑笑。こいつ冷めるわー笑。最後まで一生懸命やれよ笑。なんで抜くねんな」
嶋佐「いやいやいや」

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