ニューヨーク単独ライブ『そろそろ、』千秋楽を終えて。
8月16日（金）、東京凱旋公演の千秋楽を終えて、今年の単独ライブツアー全日程を終了したニューヨーク。まさかのチケット1200枚が余ってしまう悲劇を乗り越えたにも関わらず、その後、台風7号が直撃してしまうなど、不運が続いた。やむなくキャンセル対応することになり、会場に駆けつけられなかった人もいたかもしれない。そんなニューヨーカーは配信チケットで千秋楽の興奮を味わおう。
また、嶋佐が言うように配信チケットは2000円だから、少し興味がある人もこの機会にニューヨークのネタを観てみるのもいいよね。賞レース決勝に4回出場した実力を存分に証明しているよ！
屋敷「我々の単独ライブ『そろそろ、』無事に終わりました。お疲れ様でした、みなさん」
嶋佐「見ていただいた方ありがとうございました」
屋敷「来てくれた方、見てくれた方ありがとうございます」
嶋佐「ただオンラインチケットはまだまだ販売中ですよ、延長もしてね。それまでは買えますんで」
屋敷「あとで観ようと思っていると忘れちゃうんですよ。そう言うとるうちに期限過ぎてるとかもあるのよ。さらばさんのもダウ90000もそうだった。だから、早めに観ましょう、みなさん」
嶋佐「2000円なんで！本当にお願いします」
屋敷「笑笑笑。今年の単独はいろいろありまして。チケットが1200枚余って、YouTubeに動画をあげたら1日で1000枚売れて、それに味しめて、配信チケットとDVDも買ってくれと土下座したら、それに関してはみんな冷静で、そこまでバズることなく。それはそうですよ、あんなこと何度もやるもんじゃない。でも、どうしても観てほしいんでね、言わせてもらいました」
［・・・］
嶋佐「一難さってまた一難じゃないですけど、お願い動画で凱旋公演のチケットが売れたと思ったら、千秋楽に台風が直撃ですよ」
屋敷「ほんまやで」
嶋佐「昼公演は空席が目立ったんですけど」
屋敷「そう、14時の回はキャンセルは20枚くらいだったんですけど、払い戻しせずに来れなかった人が結構いたっぽくてそれは申し訳なかった」
嶋佐「でも、夜公演はほぼほぼ埋まってたんで。なんかバタバタといろいろ起きちゃいますね」
屋敷「でも、よかった。みんな来てくれて、ありがとう」
嶋佐「ありがとうございます」
また、今年のニューヨーク単独『そろそろ、』の旅路は、およそ3年間を共にしたマネージャー小賀くんと別れるまでのカウントダウンでもあった。千秋楽を終えて、小賀くんはニューヨークのマネージャーではなくなり、吉本からも退所する。
屋敷「小賀くんが吉本退所。もうほんとにラストだね。明日が最後やもんね」
嶋佐「いやー明日ですか」
屋敷「もうマジで自由になっちゃうね」
［・・・］
嶋佐「一応、小賀くんからも『配信チケット買ってください』を言ってもらっていい？」
屋敷「最後まで働かせるやん笑」
小賀「配信チケット、みなさん、よろしくお願いします！」
屋敷「情けないわ。小賀くんの給料には全く関係ないのに」
嶋佐「そういう変な人もいるから。俺らの言葉では動かないけど、小賀くんが言うなら……みたいな人」
［・・・］
屋敷「どうなるんだろうね、小賀くんは」
嶋佐「楽しみだね。小賀くんの次が」
屋敷「ほんとにわけわからん仕事になる可能性もあるの？」
小賀「もちろん！オモロイなと思ったらやりたい」
屋敷「メガネ屋さんになったりとか。スイスのこれめっちゃ良くて、みたいな。そういうのもあるってこと？」
小賀「全然あります。やることは絞ってないので」
屋敷「ざっくりはあるの？人と接することがしたいとか」
小賀「オモロイことをやりたい」
嶋佐「1年くらい、東京秘密基地とかの可能性もあるもんね」
小賀「笑。はい、もちろん笑」
屋敷「それはすごいね。面白すぎるね。そしたら、さすがに『ニューヨークジャック』じゃない？」
［・・・］
屋敷「（転職先）決まったら教えて？」
小賀「はい、ご連絡します。そしたら転職祝いも」
嶋佐「もちろん。盛大にね」
小賀「ギリギリまで脛かじらせてもらいます」
屋敷「もちろん」
嶋佐「それはいいんだよ、もちろん」
小賀「ありがてえ笑」
屋敷「小賀くんのおかげで稼がせてもらったから」
嶋佐「還元しないとね」
［・・・］
小賀「単独のライブ名だけ、今後も送らせてもらいますので笑」
嶋佐「笑笑笑」
屋敷「採用されたことはないもんね。今年の『そろそろ、』はチーフマネージャーの神崎さんの案だったんですけど、小賀くんも『コンプラアレルギー』『ウェルカムアンチ』『挨拶運動会』とか笑笑笑」
嶋佐「『挨拶運動会』はオンラインサロンの方」
奥田「小賀くんは『リボルバー』とかだよ」
小賀「『12ラウンド判定勝ち』はカッコよくなかったですか？笑」
屋敷「ダサいやろ！笑。1ラウンドKOがいいわ」
小賀「（来年に向けて）もう1個いいのが浮かんでますんで」
嶋佐「なんで？？？笑。この前も言ってたよね？ちょっとここで言ってみて」
小賀「でも、採用される可能性あるんですよね」
屋敷「いいよ。それも引っ張りになるから」
嶋佐「まだ来年の単独あるかわかんないけどね。でも、あるとしたら……」
小賀「π」
屋敷「おしゃれコント師やん、急になんで笑」
嶋佐「今までに無いパターンってことね」
【第278回】ニューヨークのニューラジオ2024.8.18
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