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『人生最高レストラン』で大パニック!

16日(土)放送の『人生最高レストラン』に出演したニューヨーク。「食」の話題から「人生」を深掘っていきゲストの素顔&魅力に迫る番組ということで、嶋佐も学生時代の思い出が詰まったレストランと若手芸人時代に何度も通った居酒屋を紹介し、当時のエピソードを披露。

嶋佐「地元が山梨県富士吉田市ってとこなんですけど、そこでよく食べていた『M-2』というレストランのエビドリアです。喫茶店っぽい洋食屋で、昔ながらの雰囲気の良いお店なんですけど、赤髪のファンキーなお母さんがやっていて。学生時代に好きでよく食べていました。フジファブリックの志村さんもよく通っていて、今はフジファブリックの聖地みたいになっていますね。シンプルなエビドリアでいいんですよ」

『M-2』エビドリア

嶋佐「学生時代は、帰宅部で、勉強も普通で、もちろん不良でもないし、クラス全体に何も影響を与えないやつでした」
屋敷「番組で嶋佐の母校に行ったんですよ。当時の先生が誰も嶋佐のこと覚えてなかったんですよ」
YOU「えーーー!」
屋敷「恩師からの手紙も社交辞令みたいなやつで」
加藤「もうエピソード一切ない」
屋敷「ない笑。で、こいつ学生時代、天然パーマやったんすよ。それが嫌で美容院でストレートパーマ当ててたんですけど、美容院のマスターだけ、こいつのこと覚えてたんですよ笑笑笑」

渋谷っ子居酒屋『とととりとん』

嶋佐「結成10年目で後輩が賞レースを優勝し始めて、ひょっとしたら俺たち売れないかもな……とはじめて思いました」
加藤「そのときは会議した?」
嶋佐「会議はしてないですね。ただ険悪でした」
屋敷「そうですね。コンビ仲は一番良くなかったです」
加藤「まあ、あるわな。うまくいかないときは相方のせいにするからな」
嶋佐「僕ら喧嘩する方でもないんで、どっちも喋らない」
屋敷「それでダイタクさんと4人での飲む機会を設けてくれて、そこで嶋佐が泣きながら、『お前の私服ダサすぎる』って」
加藤「そこ?笑」
屋敷「爆笑してもうて笑」
嶋佐「俺はさらにムカついて。こいつは人間のクズだ!と思って」
加藤「そこはもう解決したの?」
嶋佐「その直後に『M-1』決勝に行けたりして……」
加藤「じゃあ私服は関係なかったじゃん」
嶋佐「まあ、関係なかったですけど……」
加藤「お前、謝れよ笑」
嶋佐「いやいや、それはちがうじゃないですか笑。俺が言ってるのに、こいつが何もやらないみたいな、そういうところですよ」
加藤「私服問題はどうなってるの?」
嶋佐「何も言ってないです」
加藤「嶋佐の心の中はどうなってるの?」
嶋佐「もう全然大丈夫です」
屋敷「笑笑笑」
嶋佐「……俺この番組でこんなにパニックなるとは思ってなかったです」
加藤「パニックになってたの?笑」

嶋佐「なにパニックにしてんすか?こんな楽しいトークする番組で!」
加藤「お前が勝手にパニックになってんだよ。パニックになってんの?」
嶋佐「大パニックですよ!」


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