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広報力強化の伸びしろ
以前、コロナ禍での志望校決定プロセスについて
神奈川県の高校・進学クラス2年生の協力のもと
生徒たちへヒアリング調査を行いました。
興味深かった結果の一つに、
「接触した 人 の影響」が想像以上に大きいということ。
これは良くも悪くもです。
象徴的な高校生の声を紹介します。
・進学を考えていた国立大学のOCで模擬授業を受けて、
あまりにつまらなくて志望校を変えました。
・OCで知り合った
特色を仕立て直すということ
大学を広報する際、教育の特色を打ち出したりするが
実際のプログラム内容を少し仕立て直すだけで
大きな特色となるのにな、と思うことが多い。
例えば、インターンシップ。
インターンシップは企業体験であるが、
企業との連携を深めることで魅力的なプログラムになる。
企業の “課題を見つける” ことから取り組んだり
企業からの “課題に対して解決策に挑む” 内容にすることで
魅力的になったりする。
本
一番搾りの広告を大学広報に置き換える
YouTubeに出てきた
松坂大輔さんと斎藤佑樹さんが対談動画。思わず見てしまった。
ビールを飲みながらの対談はキリンビールのCMでした。
でも、お互い会いたかったとのこと。
この対談は視聴者も見たい!と思う。
ーーーこれを大学広報に置き換えて考えてみる
繋ぎ役の「ビール」や「野球」は、「大学」であり「ゼミ」であり「先生」「監督」、「思い出の何か」だと思う。場所でもモノでもよい。
大学は、さ