離職票ってなに?
やっとでnoteを更新します。。
お久しぶりです。志麻です。
余裕がなく、全然更新ができてなくて申し訳ないです。。
今年がこんなに忙しくなると思っていなくてですね、
言い訳です。ごめんなさい!!
そんな中久しぶりにお話するのは、総務のお仕事の話をちょこっとしたくてですね…
今年は新型コロナウイルスの影響で、お仕事を失った方が沢山いらっしゃるんじゃないかと思います。
仕事を失うってすごく不安なことですよね。生きていくだけでお金ってかかりますからね。
もし自分自身が突然職を失った場合でも
知っておいた方がいい事をお話させてください。
まず、「離職票」に関してですね。
働くときに社保(社会保険)に加入すると思うんですが、
これが「健康保険」「介護保険」「厚生年金保険」「雇用保険」「労災保険」の5種類に入るということです。会社によって、「健康保険」「介護保険」「厚生年金保険」だけという所もあります。
でも、基本はこの5種類です。
そこで「雇用保険」「労災保険」に加入していると、
辞める時に離職票を発行できます。
この離職票って、実は職を突然失った方の強い味方です。
この離職票を持って行けば、次の就職まで手当(失業手当)がもらえます。
※人によって事情が変わるので、詳細が知りたい方はハローワークへお問い合わせください。
もし退職することになり、次の就職先が決まっていない場合は
離職票は絶対にもらっておくべきです。
会社は発行する義務があるので、離職票をくださいと言われたら絶対に作成しなければなりません。
でも、会社側でも離職票を提出する場合に必要書類というのがあるんです。
それが辞める人の退職届ですね。
自己都合等の場合は、その証明としてしっかりと退職届を出します。
辞め方によっては必要になる書類は変わるので、離職票作成で必要といわれたらしっかり提出するようにしてください。
離職票が欲しいといっているのに会社側が応じない場合は、それは完全に会社側が悪いので労働基準監督署までお問合せして対応してもらってください。
注意してほしいのが、次に転職先が決まっている方に関しては離職票は必要ないので作成しない場合があります。
失業手当なので、該当するのは職を失ってる方です。
もし転職先の勤務日まで日数がある方は、離職票を発行してそれまでもらえるのではないかと思います。ハローワークにお問合せしてみてください。
ここまでざっくりと離職票の説明をしましたが、
まだまだ、この離職票に含まれてる意味合いってたくさんあるので
もっと知りたい方は自分で調べてみるのがいいかと思います。
いざ言葉にするとなると難しくて、私も簡単に書いてしまいました。
でもね、知らない言葉や単語が出てきたら調べてみると
損してたりするのでわからないで終わらせない方がいいです。
私もこの事務の仕事を始めてから、知ったことが多くて
いつもGoogle先生に聞いてました。
それでもわからないって思うことあるし、
自分は全然わかってないなってことがあるので
日々勉強だなと感じます。
そんな感じでこのお話は終わりにします。
また、何かしらnoteに為になることを発信していければと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
では!
志麻なつ
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