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【東京の日常】国立競技場へサッカーを見に行った〜

タイトルを見ると、「ちょっと行ってみた」感満載だけど、

私はガチです。年中、見に行っていま〜す。

英語ではフットボールっていうけれど、日本ではサッカー。サッカーファン歴は長い。幼い頃は野球一色だったのに、マラドーナの神の手を見てから(昔すぎる 笑)

バットってなんですか?
ホームランってなんですか?

というくらい野球からサッカーに一瞬で興味が移った。あ、マラドーナやら神の手やらご存じない方も多いでしょうから、コチラ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=GV1TmyfXYg8


1980年代に彗星のように現れたアルゼンチンの英雄『ディエゴ マラドーナ』。小柄ながら縦横の比率がおかしくないですか?というほどの胸板で、無心にゴールを狙うマラドーナは、1986年のワールドカップで敵を5人抜きしてゴールしたり、手でボールをねじ込んじゃったり(サッカーは手を使ってはいけません)と、いい面もあれば悪い面もある魅力的な選手。

さて、週末は国立競技場FC東京 vs 名古屋グランパス。豊富な資本がありながら中位に位置する両チーム、どちらも勝って一気に上位に上がりたい。

試合の状況は、コチラのハイライトで。


スポーツの言葉、カタカナが多い 、文章が短い、同じ単語が多い →  ということで、お好きな学習者さんにはぜひ見ていただきたい!
ちなみに私はラグビーとサッカーが好きなんで、機会があると英語で見たりして耳を慣らしている。スポーツBARで見ると、

外国人と一緒に盛り上がれる + 英語の練習になる + 楽しい


の一石三鳥!

結果は、4−1でFC東京の勝利。この日はFW 仲川輝人のプレーが特に光るゲーム。俊足のテル、積極的にゴールに向かっていたところが、味方のゴールや最後は自身のゴールを生み出したと思う。

個人的には、怪我で長期離脱だった「山下敬大」の復活が嬉しい。

日本は、他のアジアと比べスポーツビジネスが進んでると思う。折角なんだから、日本のマーケットだけでなく、世界をマーケットにビジネス展開するべきなんではないだろうか。まずは、チケット購入方法の簡素化。公式に好きなチームがあって(私は湘南ベルマーレのサポーター。ファンのことをサッカーではサポーターと呼びます)年中見にいく人は、アプリに登録しているから簡単だけど、JリーグID の取得(Jリーグとは日本のプロサッカーのリーグ)が必要なのは、面倒。映画のチケットを買うようにもっと簡単にネットで予約できれば、外国人観光客も気軽に見に行けるのでは?

他の国ではどうなんだろうか。昔、スペインのレアル マドリッドの試合を見に行ったことがあるけど、昔のことなんで参考になりません。(現地の友人と一緒に行ったので、チケット購入等全て任せてしまいました)

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