《変容の対象》2023年3月第11-12小節目
濱地潤一さんへ《変容の対象》2023年3月の第11-12小節目を送る。
オーケストラル・スペース1966について少しだけ調べ直す。CDも2枚再発されていて持ってはいたもののあまり聴き込んだとは言えないので、改めて聴き返した。音自体というよりもそれがどのような意図で作曲されているかについて書かれているかの解説が興味深い。
この時代の爆発的なエネルギーの成れの果てに僕らはいるのだとして、いま、そしてこれから何を組み立て(得る)るかということを考えずにはいられない。