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【ポケカ#1】ジムバレポ_デビュー戦_20240712

こんにちは、こんばんは、しまべいです。

一ヶ月前の6/8(土)にスタートデッキ(ヘルガー)でポケカデビューしてから、初めてのジムバトルに挑戦してきました!
ルールを覚えて、上位層が使ういわゆる環境デッキをベースにしたバトルマスターデッキ(リザードンex/パオジアンex)を2種類購入し、YouTubeで勉強しつつ、1人回しを中心とした日々からようやく外の世界に踏み出します。

その中で、ポケカのイロハもわからないところから、カードショップ巡り、対人練習、今回のジムバデビューまで付き合ってくれた会社の後輩には感謝しかないです。ありがとう!


Ch1:デッキ構築

今回ジムバトルに使ったのは、環境トップとの呼び声も高い、悪テラスタルリザードンexを軸に、ピジョットexヨマワルラインを展開していくデッキです。

比較的王道なナイトワンダラー環境での悪リザ×ヨマワル

ベースはバトルマスターデッキですが、結局必要なパーツをシングルで揃えていくと1万円弱はかかったので、原型があってないような構築です。
逆にいえばポケカは、レアリティにさえこだわらなければこのくらいの値段で環境デッキを組めるので、ソシャゲ経験者としては非常に良心的な世界だなと感じます。(笑)

戦略としてはピジョットロトムVで盤面を整えつつ、ヨマワルラインで敵を狙撃し相手のサイドを減らしながら、リザードンの火力を上げまくり、最大360打点(まけんきハチマキ込み)で相手の主力のexをワンパンで倒す!
でした。
※後々これが誤りだったと気づく。

Ch2-1:対戦結果(1/2) ×赤ロスト

それでは早速ジムバの結果から。
今回は豪雨の影響もあり、参加者5人の小規模な開催でした。

初戦のお相手は赤ロスト。(帰宅してからこれが赤ロストと呼ばれる型だと知る)
私のYouTube上の師匠、サーニーゴさんがちょうど上げられていた動画のデッキがお相手の型と近かったので参考までに。

何となく、キュワワーの「はなえらび」でドローしつつ、ロストの枚数を増やしていく展開のデッキだということは知っていたので、そこまでは落ち着いていましたが、
ウッウヤミラミの効果、動きがわからずワタワタ。。。

対戦前に初心者であることはお伝えしていたこともあり、お相手の方がカードを立てて見せながら効果を読み上げてくださり優しい心遣いに大感謝でした。(泣)

その後の展開ですが、ここで中途半端に知識があるのが祟って、ロストデッキ=どこかで絶対にギラティナが出てくる→そいつをリザードンでワンパンしてやるんだ!という脳筋頭になってしまうわけです。
(そういうデッキコンセプトではないので、いつまで経っても出てこない)

これ、後から振り返ってなんでかなと思ったんですが、元遊戯王プレイヤーでもあった自分は当時もブルーアイズデッキを使っていたので、
脳内の海馬瀬人が、高い打点で相手の切り札を玉砕するプレイングを無意識にイメージしてしまっていたんですね。。。

さて、そんな中で相手はでかい切り札を出してくることもなく、着実にたねポケモンを倒されサイドを取られ、最後はこちらの専売特許であったはずのかがやくリザードンに落とされ負けてしまいました。
(こちらもサイド残り2枚までは追い込み、あと1ターンあれば、という展開ではありました)

対戦自体が少し早めに終わったこともあり、お相手の方にフィードバックもしていただけたので、それも含めて1戦目の振り返りです。

◼︎良かった点
①初のジムバで緊張感もある中、最低限マナーやプレイの遅さでご迷惑をおかけすることはなかった。
②相手の手札が貯まったところで、アンフェアスタンプツツジを効果的に打って足止めができた。

◼︎悪かった点
①肝となるピジョットを立てられなかった。
ロトムV(サイド2枚取られる)をバトル場に出すのを嫌って、ポッポを出した結果倒され、2枚目のポッポは最後までサイド落ちしていた。
②終盤、素直にバトル場にいるキチキギスから倒せば良かったところを、カウンターキャッチャーでベンチのヤミラミを倒した結果、最後のキーカードを引かれる余地を残してしまった。
┗ 自身の手札が増えると、使えるカードは使わなきゃという思考に陥り、かつ相手のデッキが何をしてくるかわからない知識不足から。

お相手からも、上記に加え、基本的にHP330のリザードンを落とす手段はないので、早めに盤面を固められてれば強かった、とアドバイスいただけたので、相手のデッキが嫌がることをもっと考えられるようにしたいと思いました。

Ch2-2:対戦結果(2/2) ×サーナイト

2戦目は何と、冒頭で登場した後輩でした!(参加者が少ないこともあり)
今回もサーニーゴさんの動画からお借りして比較的近い型のデッキを。
※後輩との練習では別のデッキだったので実質初対戦でした。

1戦目の反省点を活かし、早めにピジョットを立てないと!という意識の元、盤面にポッポを2枚並べられたのは良かったんですが、キーカードのふしぎなあめ(or それを引くペパー)が引けず、

先に立てたリザードンで暴れようと思った矢先、こんな可愛い見た目のフワンテ(+勇気のおまもり)が、300打点出してきてリザードンが狩られるという恐ろしいことをやられて呆然としてました。。。

そして焦って2枚目のリザードンを出して逆転を狙うも、れんごくしはいでエネつけようとしたらデッキに1枚しかないというエネ管理事故。。。

1戦目以上に相手に振り回されている間に自分が凡ミスをして、いいところを全く見せられずに負けてしまった、という感じです。

◼︎良かった点
ピジョットを立てられない厳しい状況でも、何とか応用して2枚目のリザードンを出せた。
リザードンを出す前にサマヨールで相手のベンチを狙撃しつつリザードンの火力を上げることはできた。

◼︎悪かった点
①2枚目のリザードンを出す前に、頭から残りのエネ枚数のことがすっぽり抜けていて、手札にすごいつりざおがあったのに使えなかった。
ペパーで引くカードの優先度が、なかよしポフィンふしぎなあめだったので、ベンチだけが先に埋まってその先の展開ができなくなっていた。(森の封印石がサイド落ちでの焦りもあり)
ネストボールで引く優先度が、ロトムVネオラントVで決め打ちしてしまっていたため、そこでペパーを引いてふしぎなあめ、という展開もできなかった。

そして、0勝2敗で迎えたため、3戦目は無しで初のジムバ参戦は早くも幕を降ろしました。。。
テレレレーテレレレーテレレレー(パワプロのBGM)

Ch3:総括

まずは、無事に大きなマナー上でのミスはなくジムバデビューを終えられたことには拍手。
練習時にはサイド置き忘れたり、後攻1ターン目で進化したり、1ターンで2回目のサポート使ったりしてましたが、そのあたりはしっかり自主練で習慣化できたということでホッとしています。

また、初戦のお相手も親切な方でしたし、開催後の店長さんとの歓談だったり、勝手に怖いと思っていたカードショップの雰囲気もイメージが大きく変わりました!
これを機に、一人でフラッと行ってフリーバトルもできるかも。。。?

一方でプレイングに関してはまだまだ改善することばかりで、同じデッキを使ったとしても、まだまだできたことはあったな、と悔しい部分が多いです。

Ch4:デッキ改良編

今回のジムバでの反省踏まえた入れ替えは以下の通りで考えました。

①基本炎エネルギー:6枚→8枚 [計62枚]
相手の盤面を見ながらエネ管理をできるほどのスキルはないので、リザードン用、逃げる用など、余裕を持って使えるようエネを増やす。

②なかよしポフィン:2枚→4枚、ネストボール:4枚→2枚  [計62枚]
間もなくステラミラクルデッキビルドが出るということで、なかよしポフィン×2枚購入で妥協してましたが、環境デッキと比較した時に圧倒的にスピードで劣ることを感じたので4枚は入れる。
その分代用として増やしていたネストボールは減らす。

③ともだちてちょう:1枚→0枚、まけんきハチマキ:1枚→0枚、ボスの指令:2枚→1枚 [計59枚]
自身のプレイングの中で優先度が低い(使いこなせていない)と感じたカードは今のタイミングでは減らす。

④ロストスイーパー:0枚→1枚 [計60枚]
対人だからこそ、相手のどうぐ、スタジアムに干渉することで有利に進められることを感じたので、ロストスイーパーを追加(それまでは必要性がわかっていなかった)

改良を反映したデッキがこちら

環境的には来週7/19(金)には新弾ステラミラクルが発売されるので、デッキ構築論も大きく変わりそうですが、今のところ悪リザデッキにそのまま刺さりそうなのはブライアと言われていますね。
また覚えなければいけないデッキも増えるのは大変ですが、このあたりの環境変化も楽しみたいと思います。(戦える2個目のデッキも早く作りたい)

まだまだ始めて1ヶ月の新米ですが、どっぷり沼にハマる予感しかないので、これからも楽しんでいきたいと思います。
次はジムバ初勝利を目指して、、、!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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