美容室の独立は一人がいい？スタッフ雇用した方がいい？

美容師の独立は大きく分けて3つほどあります。  

①マンツーマンサロンでの独立 
美容室の安定経費バランスの理解とご自身の美容師としての能力があれば失敗しにくい独立パターン。 
高単価、高再来率は必須。
軌道に乗れば雇われ時よりも収入は上がりやすい傾向にある。 
長期的に見た時に時間の制限、収入の上限、健康リスクは付き纏う。  

②ご夫婦での独立
①同様、美容室の安定経費バランスの理解とご夫婦の美容師としての能力があれば失敗しにくい独立パターン。 
高単価、高再来率は必須。
軌道に乗れば雇われ時よりも収入は上がりやすい傾向にある。 
長期的に見た時に時間の制限、収入の上限、健康リスクは付き纏う。
あとはご夫婦で家庭も仕事も同じ時間を共有する事になるので、それによって起こりうる事態をあらかじめ事前に話し合う必要がある。  

③人を雇用しての独立経営者として美容師としてバランスよく事業を回していく独立パターン。 
リスクはあるが軌道に乗れば時間の確保、上限のない収入、健康リスク回避全てを手に入れられるチャンスもある     

と、ざっくり分けるとこのようになります。 

今現在独立するかどうか悩んでいるあなたはきっと美容師としての能力、実績は既に十分備わっている事でしょう。 

当然、今までの美容室での成功体験や失敗体験、苦い経験もたくさん経験されてこられた事かと思います。 

特に気になっているのが『人間関係』ではないでしょうか？？ 

もしかしたら今現在、人と働く事に対して既に抵抗を感じていらっしゃるのでは？？  

けど実際自分が独立するとなると、本当に一人でやる決断をしていいものか？？  

人を雇用し仲間を増やし拡大していくチャレンジをした方がいいのだろうか？？  

ともし悩んでいるようであれば、そんなあなたにオススメの独立パターンがあります。     

そもそも大前提として私が推奨している独立はパターン③ 人を雇用しての独立パターンです 理由は、自分が60〜70歳になっても現場に立ち続けるイメージが湧かないから。。 

ですし美容師として培ってきた能力を活かしより多くの選択肢を勝ち取りたいから、という理由もあります。   

『それは確かにそうなんだけど人を雇用して上手くやっていけるか自信がない…』 
と思ったそこのあなた。  

その感覚は決して間違っていないし、ダメなマインドでもありません。  

『じゃあどうすればいいの？』  はい、パターン①でも利益が出る設定の独立かつパターン③にも対応できる独立をすればいいだけです。  

どういう事か？？？？？     

このあたりは話を聞けば、『確かにそうだよな…』とすんなり理解できますが自分一人で考えるとなるとなかなか難しいもの。  

なので、続きのブログを書くかもしれませんし、書かないかも。。   

もし最短でそのノウハウを理解したい！という方はぜひ独立セミナーにご参加下さい  『確かにそうだよな！』  

となり、今のモヤモヤが解消できることかと思います。     

独立セミナー希望者は下記URLのブログ記事内お問い合わせフォームからご連絡くださいませ

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http://www.sel-hairesthe.or.jp/news/category/column/美容室%E3%80%80独立/