大事なカメラ【D40】
NikonからFUJIFILMにマウントを変えてから約5年。
すっかりFUJIFILMの色に慣れていたけれど、このところの価格高騰もあり、欲しいレンズが手に入らずもやもやしていた。
そんな時、オールドデジカメという言葉を目にした。
2006年ころ。
仕事やプライベートで撮影する機会があり、コンデジからの買い換えで、初めての一眼レフがNikon D40だった。
わからないながらも撮った写真が当時人気だったカメラ日和という雑誌に取り上げられ、Nikonのホームページと冊子に載るということがあった。
なんだろうね、そういう縁は昔から強く。
久しぶりにNikonを出したのにはわけがあって。
フィルムが高くて手に入りづらいので、フィルムのような写真を撮りたい、自分の中で認める色…それを考えた時に10年ほど前に撮った写真を思い出したから。
いつかの写真。D40で。
何かとてもとても色味が気に入っていて、今思うと写真下手くそだけど。
懐かしさを思うって、フィルムの写真を見返すみたいな気持ち。
追記
手持ちのF2についていたオールドレンズに付け替え。
元々付いていたToshibaのスカイフィルターが外れないけど、ま、いっか。
ピーキングないので、ピンボケ量産されそう。
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