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備忘録 ~ 母の夢を見ました

朝目が覚めたのに、またするすると二度寝してしまいました。
すごくリアルな母の夢を見て幸せな気持ちで目が覚めました。

夢なので、いくつかの夢が錯綜していたのですが…。
夢の中で私はアパートに住んでいたのですが(子供と住んでたのかな一人で住んでいたのかはわからず)…です。

気づいたら母も同じアパートの違う部屋に住んでいて、一緒にでかける相談をしたりしていました。
母の部屋ではメロンパン(メロンを大きく切ってキンツバみたいに焼いてた(笑))がフライパンで焼かれていて、それをいとこ(母の妹の娘と息子)二人がおいしそうにテーブルで食べていました。二人ともまだ幼稚園くらいだったかな~。
二人が食べてた皿はすぐに空になって「お母さん、おかわりだって」、と言うと「もう焼いているよ~」とか「はーい」とか言ってうれしそうな感じ。
改めて部屋を見回すと、私の部屋とは逆配置の狭い台所に上手におしゃれな隙間家具や食器棚を並べて、母が大事にしていた様々な食器が見せる収納されていました。
「思い切ってよく持ってきたね~…いつの間にかないなぁ、と思ってたんだ」と隣に並んだ母に言ったら「そうでしょう」と得意げ。
母と手をつなぎたくなって、食器棚に向かったまま手を伸ばすと母も手を伸ばしてきて手をつないでくれました。ちょっと乾いていたけれどふっくらとした母の手でした。
その時に
「このアパートもすごく素敵だけど、ここは母だけの部屋で遊びに来ることはできるけど、一緒にどこかに行って一緒に帰ってきて私の子供と4人で何か料理したりお茶飲んだりはもうできないんだ」
と急に寂しくなりました。
「でも、母がこうしたくて手に入れた場所なんだなぁ」と、少しお金もかけて整えた母の部屋は本当には母らしい部屋でした。
秘密の階段?があり小さなスペースらしく、でもなぜか四方は窓?で明るい。こんなのも母が好きだなぁ…と思いながら。

夢の中で、私は相方とお風呂の約束をしていて、でも母とお風呂に行きたくて、「一緒に行かない?」と誘って「うん、いいね」と母が笑って答えてました。

母は兄と私を置いて出てきた設定だと思うんだけど、なので母は兄のことを気に掛けるようなことも言ってました。
私のこどものことも、まだ小さい子の設定で気にかけてました。

あぁ、いい夢だった。
母と実家で一緒に暮らせないことをすごく寂しいと思いながら、母が望んでいただろう新しい生活を喜んで祝福している夢でした。
母と手をつなごうとしたら、自然と母と手をつなげたのもうれしかった。
今の母の気持ちが遊びに来てくれたのか。
それとも私が母に望んでいる夢なのか…。

きっと起きていろいろと家事をしたら、夢は薄れてしまうんだろうと思うので、どうしても記録に残したくてこの場所をお借りしています。

うっかり削除してしまわないように公開にしますが、まだぼーっとしているので誤字脱字も多いんだろうな(笑)。

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