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2023年のふりかえり

2023年は幼保業界での認知度向上お客様の業種を広げるという目標を掲げて動いた1年でした。

結果的にみると、大きく前進した1年だったと言えます。
認知度向上という目標では、Instagramを始めて1年で3700名近くの方にフォローをいただき、カタグルマさまや保育博、コドモンカレッジなどをはじめたくさんの機会をいただきました。そこからご縁をいただいたお客様がたくさんおります。

業種を広げるという点においても、製造小売メーカー、飲食店、アパレル、放課後デイサービス、建築、整骨院、芸能関係まで多岐にわたってご縁をいただきました。

1年のお礼の挨拶でも「お願いしてよかった」と言っていただけるお客様が多く、本当に感謝しかありません。(こんなにもやりがいのある仕事はありません。)

2024年の目標について

2024年は、第1にご縁をいただいているお客様全てにおいて立てた目標が達成されるようにファシリテーションを通してサポートをすること。これは大前提の目標です。

実務を補完するサービスの強化

あとは兼ねて行いたかった実務を補完するサービスを強めていきたいと考えています。私たちはファシリテーションで物事の整理を行い、解決策づくりの支援はできますが実務の遂行までは積極的にサポートしていません。ただ、採用活動などスピード感をもって動いた方が良いことも多く、このあたりを補完できるサポートをしていきたいと考えています。

供給体制の強化

大きな課題感をもった保育園・幼稚園・こども園さまからのご相談が増えることやさらなる業種の広がりが見えています。無理な拡大はしないと決めていますが、とは言えお困りごとをもった方々に対してお力添えしたい気持ちも強いです。そのため、ファシリテーターをはじめ、実務の補完サービスを行える人材の採用と育成は行なっていきます。

また手段としてもう1つ会社をつくります。
来年も気合い入れて仕事をしていきます。

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