『ダンサーインザダーク』
皆さんこんばんは。
本日は『ダンサーインザダーク』という、映画をご紹介したいと思います。
こちらの映画は、少し後味が悪いのでご注意ください⚠️
人物紹介
主人公 セルマ
セルマの息子
隣人 女
隣人 男
あらすじとしては、目の病気持ちのセルマが工場で働きながら息子を一人で育てている物語である。
周りの人々は彼女に対して愛情もって接したり、親切にしていたため、彼女は満ち足りた生活を送っていた。あることを除いては。
それは、息子もセルマと同じように視力を失ってしまう病気にかかったのである。
そのため、セルマの働いた給料を息子の手術代のために貯めていた。
セルマは働いていた工場をクビになってしまい、それに加えて、息子の手術代として貯めていたお金を隣人に取られてしまうのだ…
息子の手術のお金ということを言えば免れたかもしれないのに、公にしたくないがために、冤罪の死刑を受けいれる。
私はこの映画を見て、家族愛とお金が人に与える影響、冤罪の恐怖、死というものについて考えさせられました。
お金が人を変えてしまう。
愛を受けることで幸せになれる。
みなさんはどのように思いますか?
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