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セッションレポート15 「身体のちょっとした感覚からまさか心の解放につながる気付きが起きるなんてビックリしました」

クラニオセイクラルバイオダイナミクスのセッション2回目を受けてくださったYさんのご感想です。

身体のちょっとした感覚からまさか心の解放につながる気付きが起きるなんてビックリしました。 

日頃、身体の感覚まで観察することって無かったのですが、しのぶさんからの問いかけで身体に意識を向けてあげると、左右で感覚が違ったり、なんだか落ち着かない感じなど、身体が何かを訴えてるのが分かりました。
心地よさを探っていくと、私の場合、手やクッションなど何か支えがあると安心する感覚が出てきたのですが、この身体の感覚がまさか私が産まれた時の身体の状態(股関節脱臼)に繋がっているとは思いもしませんでした。
私はギブスで股関節を支えて過ごしていたそうなのですが、記憶では覚えていなくても、身体はしっかり覚えているのですね!

そして、そんな身体の感覚が心にも影響していたことに気付きました。何か支えのような存在がある(いる)と安心する、それが無くなると不安や怖れに襲われる。私の場合はこれが人一倍強く、生きづらさにもなっていました。
ですが、この性質が産まれた時の身体が少なくとも影響していることが分かり、良い意味で諦めというか、これが私なんだ!と受け入れることが出来ました。

よく身体と心は繋がっていると言われますが、今回のことで改めて実感しました。
身体が心地よい状態であれば、心も心地よくなるし、心地よい心で行動したら、きっと心地よい現実が起きてくる気がします!
これから身体にいっぱい心地よさを与えてあげたいです。

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