セッションレポート14ー(6)「家の中の身のまわりのものに意識を向けながら気づいたのですが、もしかして約10年くらい前の感覚や意識のまま日々を過ごしているのでは?ということです」

Yielding Embodiment®8シリーズをモニターで受けてくださったSさん、6回目のご感想です。

イールドシリーズの終わりが近くなってきました。6回目の感覚や気づきのまとめです。
前回同様、腕のしびれと下腹部あたりが引っ張られるような感覚がメインでした。今回はしびれを感じる範囲が少なく、左右同時に腕の芯部に感じていました。この2つの感覚が、強まったり、弱まるもしくはなくなったりがゆるゆると波のように起きていることを感じていました。
そして、最後はこれまでと同じように穏やかな感覚に戻っていくというような感じでした。
セッション終了後の体の倦怠感がこれまでのセッションの中で一番強かったです。
ほぼ毎回セッション直後に体の周りや内側に爽快感を感じるのですが、今回は特に首周り、のどあたりに軽さ、広がりを感じました。

*セッション翌日以降の感覚などの気づき

左肩~右肩をピンと1本のストローのような細い棒が渡っていて、そこから体が整ってくる感覚が数日続いています。
肩幅が広がっているような感覚があり、体を伸ばすことがいつも以上に気持ちよく感じています。
目を閉じて呼吸をすると、体の力が緩んでいる感覚や体全体がぼわーっと広がっているような感じがあります。
前回セッション後に気づいた目の感覚がさらに広がっているなと思いました。
不快な感覚についても、今までこんなふうに感じることあったかなと新たに感じることがありました。
6回目のセッションを受ける数日前くらいにふと、歯みがきがとても気持ちがよいと感じていることに気づきました。
今までこんな感覚になったことあったかなと思うほどです。
また、味を細かく感じていることにも気づきました。
さらに、家の中の身のまわりのものに意識を向けながら気づいたのですが、もしかして約10年くらい前の感覚や意識のまま日々を過ごしているのでは?ということです。
いろいろ見直しながら、今の感覚に合わせてまずは生活空間を更新中です。

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