集中力の欠如 2021.10.25

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

10月も残り6日。1日1日、1時間1時間があっという間に過ぎていきます。

1日を振り返ると、4時半から起きて活動はしているものの、あまりの眠さに途中でうたた寝が何度か…ホテルのサウナにも入っているので、作業時間自体もそんなに多くは取っていません。

こうした書き物が多いので、集中力が勝負なのですが、その集中力が長続きしないのが、ボクの弱いところ…すぐに違うところに気が向いてしまう。という弱点をわかっているのに、自分を甘やかしてしまう。

ホテルの部屋など何も音がないところにいると、不安を感じてしまうんです。本当は集中できる環境にあるはずなのに、騒々しいところで作業してきたのに慣れているから、いざしーん…となった環境だと戸惑ってしまうのです。

やるべきことは終わっているので、いいといえばいいんですが、それだと現状から脱することができません。やるべきことに集中して、次のやりたいことに取り組む。そのやりたいことに取り組むまでにエネルギーを使い果たしていることが多いから、また明日でいいか…って、先延ばしにしてしまう。

毎日のやるべきこと、これをルーティンと言いますが、これをどれだけ内容濃く早く終わらせることができるか。そのためには、やっぱり集中力が必要になってくる。言葉が出てこないと、なんとなく情報を求めてネットサーフィンしちゃうんですが、じゃあ、ネットサーフィンしたからといって、いい情報が得られるんか!?と、聞かれると、全然得られていない…。

ということは、やっちゃいけないことなんですよね。…と、頭ではわかっていても、それが癖付けされているので、気付いたら見てしまっている。その対策としては、「if then ルール」というやり方を使います。

「もし〜だったら、こういう行動を取る」

と、予めルール化させてしまうのです。

今回の場合だったら、

もし、文字が出てこなくて、他に情報源を求めたくなったら、頭の中にある言葉を紙に書き出す

こんなルールを設定してしまうわけです。

あとは、ルールを設定したらそれを守らないといけません。もし、守らないとどうなるかというと、「if then ルールを守らない」という自分を作ることいなってしまうのです。

このルールに明日取り組んでみて、それをネタに明日の記事にしていきます。明日は午前中が自分の作業で、午後からはグループコンサルになります。コンサルと言っても、受講側ですからね。なかなかない立場なので、新鮮さを感じております。

if thenルールの設定、ぜひやってみてくださいね。

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