紫外線曳光弾(クロスオーバー・シティ)

 自衛隊が装備する対吸血鬼用特殊弾。

 溶接加工時に紫外線が放出される原理を利用し、発射と同時に点火。弾の後ろの方から燃焼し吸血鬼の体内に入った後も燃焼を続け、有害な毒素を作り続ける。

 体内に小型の太陽ができたようなものなので、吸血鬼が装備する毒素中和装置でも処理できない。

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