高機動車 Ⅲ型 :架空兵器

概要

 石安政権成立と共に実施された防衛装備改善計画により導入された装備。
 従来の軽装甲機動車に防御力等に問題が認められたことから、新型の調達も難しかったこともあり急遽高機動車の改良型で乗り切ることとなった。
 セキュリコ社の協力を得てフレームと車体を防弾、対爆仕様にし、またそれによって増加した車体重量に対応した高馬力エンジンを積み込んだ。
荷台もホロではなく、装甲シェルターになっている。
 現在は、軽装甲機動車の後継として普通科に配備され特にラニア派遣隊に優先的に配備されている。


さまざまなバリエーションがある。

バリエーション

通常型
後部もホロではなく装甲が施されている。


通信型


野戦救急車型


自走迫撃砲
後部に120mm迫撃砲を搭載。

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