Fate/Devil17 2 Grand Order

黒江徹

「カルデア」機関の存在や人類滅亡の予測を早くから知らされており、自身の存在意義もあり、カルデアとのコンタクトを行っていた。

原作の立香と違い、早い段階からマスター候補として呼ばれカルデアに出入りしていた。その後、マスターとして採用される。

 まだ、無菌室に居た魔手にも引き合わされており、カルデアの上層部では魔手の寿命を延ばすことやその実態の観察のため、彼女に徹のバイオナノマシンを投与(つまり性行為をさせる)ことが決定していた(なお、Drロマンは反対していた模様)。

 身体能力は基本人間の5倍。高い知能を有し常人では考えられない再生能力。そして五感を有す。また、性的刺激による洗脳能力を持つ。

 序盤に起きた爆破を運ではなくD-17としての生命力で生き延び、人類最後のマスターとなる。

 戦闘力は健在で英霊には及ばないが魔獣などのモンスターなら単独で撃破可能。

 あっちの方も絶好調で、清姫や頼光といった始から好意を持って接してくるサーヴァントはもちろんの事他の女性サーヴァントにも手を出していた。

>ただし、アルトリアやシトナイ、パールヴァ―ティ、ジャガーマンなどはかつての友人に敬意を払う意味から手を出していない。

 召喚したサーヴァントや現地で出くわした英霊が、かつて自分が〈冬木〉市で出会った人間に似ている度に「すみません。どこかでお会いしませんでしたか?」と尋ねている。相手によっては『新手のナンパ?』と勘違いされている。

人物関係

マシュ・キリエライト

 無菌室で長年過ごしていたため、外界との接触が薄かった。

 ドクターロマンとの交流で人間的な感情や反応の芽生えがあったが、徹は彼女にとって最初の性行為の相手であり、その快楽を教えてくれた相手でもある。

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