ドッペル・ウィッチについて

原作


魔法少女を魔女にしないための処置。
魔女をこれ以上を出さないようにするのは、あくまでも副次的な目的や結果に過ぎない。

本作


 拙作では、魔女が生まれるとともに汚れと魂が分離して、魂は肉体に戻り、魔法少女は人間に戻れるので、極論するを言えば絶対に必要ではない

 魔女をこれ以上増やさないことが目的のシステム。
 また、必殺技や武器としての側面が強調されている。

 このためネオ・マギウスの構想している魔法少女への支配体制も異なっており、魔女化を回避する術を与えるのではなく自分たちだけが持つことができる強力な武器として使うことを目的としたものになる。

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