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HALO PUELLA MAGI SAGA

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マギアレコードとHALOのクロスオーバー
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#独自設定

笠音アオ のらんか に対する憎しみの念が、原作よりも強調されており、P.B.は原作より凄まじい形で内部分裂を起こしてしまう。
〈血の盟約で結ばれた姉妹〉と謳っておきながら、彼女の事を何一つ理解できていなかったと言う事実に樹里と結奈が打ちのめされる。

藤川
1年前

"HALO"にあるもう一つの機能ーーソウルジェムの浄化装置は『リクレイマーをマントルに誘う力』と呼ばれている(誰から?)。

藤川
2年前

これに比べてみれば、時女静香がネオ・マギウスに加わった理由の方が大義を感じられた。
この二人が戦おうとしていた人間やすべての個々の独立した意志を持つ知的生命体の《業》は同じものと言えたが、同時に二人とも共通して「自分たちが元は人間だった」ことを忘れていた。

藤川
2年前

どう見ても惑星の治安維持などを担当する政府公認の自警団とは思えないほどの重装備なので、地球統一政府の議会のみではなく、N4の国会ですらその存在が法的に合法なのかどうか問題になっている。

藤川
2年前
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こうした背景もあるため、本星地球の日本がすでに国防軍を再建し国連軍に統合されている今に置いても「自衛隊」を名乗っている。

藤川
2年前
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本作ではネオ・マギウスは最初から ひめな が立ち上げたようなものであるが、彼女が組織を設立したきっかけは第三者から見るとかなり個人的な物として映ったのも問題でした。(もっとも、彼女が気付いた人間の闇は学校のイジメだけではなく歴史上の差別や迫害に共通するものである可能性がありますが

藤川
2年前

サンヘイリオス内戦の活躍などから、サンヘイリの戦士の中にはこの小さくとも勇敢で見た目にそぐわない剣姫を知る者が多かった。そして、彼女の一族がかつては地球の小さな島国を護っていた戦士の一族だったことが知られると、急速にネオ・マギウス内で支持を拡大していく。

ネオ・オルレアン市民連合軍(設定 マギレコ×HALO)

被服・個人装備ネオ・オルレアン市民連合軍(La Nouvelle Orléans Garde Union des Citoyen-N…

藤川
2年前
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自分たちの住んでいる惑星や星系に付ける名前はかなりいい加減。街の名前(高天原→神浜)と同じように神話や故事、他には昔の日本の元号とかどうよ?と言う意見もあったが、覚えにくい、天皇様じゃあるまいし、との意見から地球統一政府への登録コードがそのまま使われた。

藤川
2年前

地球統一政府およびその盾であるUNSCは「人類を守る」という目的のために存在している。そして、そのUNSCの中において「人類の存続のためなら手段は選ばない」という暗部こそがONIだった。スパルタンの組織と人員の徴兵も、サンヘイリオスへの不安定化工作もすべては人類の未来のため。

藤川
2年前

原作と異なり、二木市では魔女が少なくなったことによる緊張状態や衝突は起きていない。
(原作の『深紅の決断』をよく見ておく。)

藤川
2年前