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【エッセイ】あゆみむの感じたり考えていること

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ライターあゆみむの、日々の心を書き留めた忘備録。ジェンダーレス、ノンバイナリー、発達障害グレーゾーンADHD/ADD、人が苦手で人が好き。一瞬の記。随想録。
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ワードプレスブログが書けず、noteに戻ってきています

こんにちは。ちょっとお久しぶりのnoteです。一年でいちばん寒い季節、みなさんお元気ですか。私はまあ元気だけど、ちょっとぎりぎりかな? 副業ができない、勉強もできない会社生活から自由になりたい、私にはもっとやりたいことがあるんだと個人収入獲得を目指したワードプレスのブログやカウンセリングサービスを作ってみたはいいものの、今の私にこれらの運営や、そのための勉強も、いや、なかなかできないわ。先日のnoteで応援してくれたみなさんごめんなさい。 やっぱり週5で会社勤めしながらそ

半年間、誰にも読まれない日記をネット上で書いた結果

こんばんは。ayumimuです。(なんとなく名前こっちに統一しました。なんて読んでもらっても大丈夫です) 男もすなる日記というものを、女もしてみんとてするなり。てゆって日記カルチャー盛り上がっていったわけでありますが...あれは読ませる日記よね?ブログ(公開)もnoteも。Vlogとかも。 ガチのプライベート日記と、読ませてあげる日記と、これは全然別物なんですよね。 さて半年間、私はnoteはお休み気味、ほぼほったらかして、後者の日記を書いてました。グーグルスプレッドシ

これ、人生狂っちゃうかもしれない。「バズる文章教室」の熱狂がとまらない。

驚いた。手に取るかどうか、迷えない本ってあるんだな。文章テクを教えてくる本って私、基本好きじゃないんだけど......。おかしいな。本棚へ伸びていく手が止められない。 *** 無用な文章プライド 私は、書くのは好きだけど書いて食べているわけでもない、名もなきnoter。ですが。高校では文芸部だったし大学では論文指導をしていた。受験では国語で苦手な数学の分まで点を稼いでいた。こんな大昔の話をこうして引きずっているくらいには文章力には自信がある。 ...お、恐ろしい。自分の

女の体を持つ私を、いないことにしないでほしい #NoBagForMe

#NoBagForMe ドラッグストアで生理用ナプキンやタンポンを持ってレジに行くと、ほとんど必ず茶色い紙バッグに入れて渡される。その時「あ、私その袋いらないです」って言ってみてはどうだろうか、という提案らしい。 あーーーーーー それな!!!まじで。それな!!!!!! それなってあんまり使わない私が思わず使いたくなるほどの共感マーケティングのうまさよ。。。だれかそれなボタン作ってくれ。へぇボタンのように押したい。(古い) なんとも言えない感覚毎回、レジの人がイレギュラー

♡スキの定義

note書きの中で、自分の記事を読まれたくないという人はいないだろう。影響力を持ちたい、認められたい、お金を儲けたい、さみしさを埋めたい。人によって様々な欲求が渦巻いている。自分の脳内をアウトプットしたいからと書き始めても、読まれているかどうかはどうしても気になってしまう。もちろん、私も。 というのも、前回のスキでもないのになんでスキって言えるの?のPVが好調で、今まで書いた記事の中でも3位に入っていた。私の記事には珍しくコメントも複数名の方からいただいた。(コメントは比較

スキでもないのになんでスキって言えるの?

noteで読まれるコツ。フォローやスキ(♡)を増やすコツ。 ってさ、ただ書いてるだけじゃダメなの? スキでもない記事にスキって言って、読みたくない人をフォローしなきゃいけないの? やっぱりどうしても人に売り込んでいく努力って必要なの? 結局、売り込まないと読まれないのって内容が万人受けしないからなんじゃないの? だったらなおさら売り込まないと、読者予備軍の母集団形成をしないと読まれない.... と、いう理屈は、分かった。 Twitterでフォロワーを増やすコツもn

私よりも先にやってる人って、ずるくない?

「自由」という言葉はとってもポジティブでお上品だと思う。しかしながら、いざ自由を体現しようと思った時にはお上品ではいられない。もし簡単に手に入るものなら自由なんて言葉は存在しないだろう。 石を仕事にしようとした時の話私は幼少の頃から石が大好きで、文系ながら地学だけは好きだった。もちろんいわゆるパワーストーンも昔から好きで、小学校のころ親に買ってもらったローズクオーツやラブラドライトは今でも宝物の一つ。大人になっても石は好き。海辺で拾ったりたまにお店で買ったり。私にとって石は

毎日note健康生活。

noteには「毎日更新」とか「毎日note」とかいうハッシュタグがあって、多くの人に使われているようだ。私も使わせてもらっている。 いわゆる「毎日更新」という行動は私にとっては重荷に感じるほうで、最初そのタグをつけた時はちょっと勇気がいった。でも、実際始めてみると、noteはとても書きやすくて、結局毎日楽しく書いていた。 それでもやっぱり、書けない日も発生した。 忙しかったからというより、書く精神状態にならない、という方が正しい。書きたかったネタは頭の中にあるけどそ