「虚名」という名の「名声」
こんにちは!士載です!
陳舜臣氏が、小説中で、
諸葛孔明に「許靖」という人物に
関して、こう言わせています〇
「彼には、『虚名』という名の『名声』が
ある」と○
諸葛孔明は、
「『虚名』という名の『名声』」という
ものを認めて、彼を登用しています○
政治家の中には、
「実務能力の高い政治家」も居れば、
「虚名という名の名声」しかない
政治家も居ます○
今、日本で、議院内閣制の国家なのです
から、「数合わせの為」だけの
「虚名という名の名声」しかない
政治家が、ある程度存在するのは
仕方ないです○
けれど、それも程度問題です○
今、日本は、
人口減少が進んでいますし、
今後20年くらい、そのトレンドは
(少子化対策が功を奏したとしても
その効果が出始めるのは、それ以降
でしょうから、)
変わらないです○
じゃぁ、議員定数の削減の議論を
そろそろ始めなければいけないでしょう○
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