noteを書き始める理由

40代後半…我々の世代のサラリーマンには多いのかも知れないが、終身雇用の先輩を見て会社の仕事をひたすら頑張ったてきた。

気が付けば40代、焦ることとは裏腹に責任がある仕事に忙殺されてこの歳。
あれ、特別優秀な社員でもないのに。優秀じゃないからこうなったのか。

ふと世の中を見ると、あの時の風景とは明らかに違う。同世代の成功者は遥か彼方。

インフルエンサーと呼ばれる時代のリーダー達は20代、30代も多く。その彼らからは多様性が当たり前なんだと知らされる。
もちろん同世代には堀江貴文さんなどが居るが、私や私の世代の多くは、堀江さんは「別世界の成功者」と同じ世界に居ることすら感じられない。

30代の頃から自己啓発本など読んできたが、それはただ、その時そのときの現状のレールを更に強く走るためだけのツールでしかなかった。

わずかな転機。

少し前にYouTube講演会の鴨頭嘉人さんをYouTubeで知り衝撃を受けて、それから、あらためて堀江貴文さんや岡田斗司夫さん西野亮廣さん中田敦彦さんの話を聴くようになりました。
さらにVoicyを聴き始めイケハヤさんを知ることになりました。そのイケハヤさんとしゅうへいさんの「フリーランスの学校」に興味を持ちました。

家族と居たい。ひとりで仕事をしたい。

Webの仕事を初めて具体的に知り始めました。
会社組織に適応しない自分を見てみぬ振りをして無理やり会社組織でやってきたので。これを脱したい気持ちと。2度目の単身赴任中なので、家族と一緒に過ごしたい。やっと自分の気持ちに素直に向き合えました。

だからといって会社のスキルしかないのでこの歳ではすぐにはどうなもならない。でも少しでも進みたい、変化だけでもしたい気持ちで「フリーランスの学校」の講義を受けさせて頂いてます。

アクションプラン

そのなかで、イケハヤさんがブログを通して身につくスキルのひとつとして「言語化能力」を挙げたり、「もやもやを解消する手段となる」ともおっしゃっていました。
その時、直感的にアクションプランとして7月31日までに開始と記載を含んだノートをツイートしてしまいました。5いいねほどですが。ら

そして今日。

仕事〜トレーニング〜シャワーのあと布団に入ったら、ふと思い出し、メートを見たら今日だったので、書き始めていました。

なんと始めることが出来るなんて。
イケハヤさんしゅうへいさん感謝です。