シンガポール5日目は移動日。日本へ帰国
楽しく充実していたシンガポール滞在もあっというまに終了。いよいよ日本に帰国する日となりました。午前の便なので朝は5時台に起きて支度を。前日、頑張って8割がたパッキングしたとはいえ、それでも朝はバタバタしてしまいますね。
帰りは私を含めて3名、同じ便での帰国です。
Wi-Fi機器の返却
空港に到着後、まずはWifiの返却場所を探します。しかし、思いがけず返却場所が見つからず、手間取ってしまいました。あちこち行ったり来たりしてようやっと見つけたのは、最初に空港に入った入り口と極めて近い場所でした。灯台下暗し。空港で想定外のサバイバルな雰囲気を味わいました。
ロゴの大切さを思い知った日
最終的にWifiの返却場所と認識できたのは「ロゴ」のおかげでした。改めてデザインの大切さを思い知った日でもありました。
チャンギ空港には4つのターミナルがある
シンガポールの国際空港は、ターミナルが4つぐらいあります。乗る便によって空港が全然違うので気をつけるようにしよう。中で移動はできますが、かなり広いので余裕を持った時間設定じゃないと、慌ててしまうことも。
チキンライスを駆け込みで食す
シンガポール空港で、買い物タイムのすきにチキンライスを駆け込みで食べました。5ドルぐらいだったかな。美味しかったです。個人的には、パサパサしたご飯も結構すきだったりします。
いかにもシンガポール!的なお土産を探す
空港内はブランドの免税店が多く、案外「いかにもシンガポール土産」的なショップが見つからず。ウロウロした後にお店を発見し、パッケージにマーライオンがついたクッキーを購入しました。わかりやすいのが一番です。
シンガポール航空の注意事項の説明が素敵すぎる
シンガポール航空の機内で流れる注意事項の説明が、プロモーションビデオのようになっていてとても素敵でした。荷物は前のシートの下に入れるとか、靴はきちんと履こうねとか。音楽とともにゆったりとした美しい映像が流れます。これは完全に見いってしまいますね。
いかに人に注意事項を周知させるか。ただ声だかに大事なことを叫んでも人々に認識してもらえるとは限りません。見たくなるような映像にすれば、人は見るのだなと感心してしまいました。
今回準備したけど使わなかったもの
事前に準備した海外旅行特有のアイテムですが、実際には使わないものもありました。
・室内用スリッパ
・ネックピロー
・パスポートケース
これらは、念のため購入したのですが、使いませんでした。ネックピローに関しては、機内で使っている人を数人見かけましたが、使ってない人の方が多い印象です。6時間ぐらいのフライトであれば不要かも。欧州にいくとかフライト時間が長い時はあったほうが良いかも知れません。
その他、不要だったもの
・アイマスク
・耳せん
よく海外旅行の準備リストに載っているアイマスクや耳栓は全然必要ありませんでしたね。はなから不要だろうと買わなかったので正解でした。もちろんこれは私個人の見解です。人によっては必要かも。
羽田空港に到着!
羽田空港に戻って来ました。国際線ターミナルは、外国の方がたくさんいて、普段利用している国内線とは雰囲気が違いますね。帰宅するバスに乗車するまでに少し時間があったので、うろうろしてみたのですが、「Ninja wifi」(レンタルwifi)など、いかにも外国人向けのサービスがありました。
以上、シンガポール出張レポートをお届けしました。
5日間、無事に楽しく行程を終了しました。今回、このような機会をいただけたことを、深く感謝!ウェブ解析士協会の皆様に心より御礼申し上げます。もとはと言えば、ウェブ解析士アワードでベストオブベストを取ったことがきっかけ。そして、これは皆様からの応援がなければ実現しませんでした。関わってくれた全ての皆様に感謝!
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