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中小企業診断士試験の0.5次試験で脱落してはいけない

こんにちは、立花遼太郎です。

私は2022年の中小企業診断士試験においてスキマ時間を使った勉強法で1次、2次をストレートで突破しました。

また、年明けからの勉強スタートで、1次試験で525点を取ったノウハウを「中小企業診断士1次試験を効率的に合格したい人がはじめに読む本」としてKindle本で共有しています。

このシリーズでは、本書では書ききれなかった裏側や作者のホンネをつづっています。

今日のテーマは本書の内容を深堀りしたテーマ

「中小企業診断士試験の0.5次試験で脱落してはいけない!」です。

以前のnoteで「中小企業診断士試験の0次試験」の話をしてかなり好評でしたので、その第2弾です。

↓元記事はコチラ

さて、0.5次試験と私が呼んでいること、そしてそこで挫折する人について少し紹介してみたいと思います。簡単に見えてかなり重要な事です。

さて、中小企業診断士の0.5次試験とは何でしょうか?

中小企業診断士の0.5次試験とは

中小企業診断士試験の0次試験とは
「中小企業診断士試験の会場に万全な状態で到着すること」です

当たり前に思うかもしれませんが、実際、この時期に体調を崩したり、合格する自信が無くて試験会場に来ない人は少なくありません。

体調とメンタルのケア、これはいくら準備しても準備しすぎる事はありません。

ハッキリ言います。
可能な限り、試験前日はホテルに泊まってください。
・できるなら有休をとってください!
・現在、近くに体調不良の人がいたら隔離してください。
・マスクは常に装着してください

年に1度の資格試験、ここまでやっても全く大げさではありません。

私も実際試験を受けた時は、1週間前から出来るだけ不特定の方との接触を避けた上、前日には会場近くのホテルを利用しました(2連泊)。

1次試験当日の朝は、豪雨&電車の大幅遅延で大混雑

実際、私が1次試験を受けた時は、朝からスコールのような大雨がザァーザァーと降り続いていました。

また、電車の大幅遅延もあったことから、自宅から出発していたら、試験時間に間に合わなかったかもしれないという状態でした。

私は、試験会場に余裕を持って入れたのですが、試験ギリギリに飛び込んできた受験者も多く、ずぶ濡れの方や、息が上がったまま試験開始を迎えた受験生も少なくありませんでした

そして、初日の午前中は「経済」「財務会計」というアタマを働かせないといけない難解な科目が待ち構えています。

まとめ

試験当日は何が起こるかわかりません。とにかく万全を期して本番に挑んでください!!それではまた!

*詳しい試験の様子はコチラの書籍をどうぞ。
Kindle Unlimitedの登録者は無料で読むことができます。 


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