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「シ」からはじまる4文字とは★140文字の裏側

腸活の記事にも書いたんだけどお昼はあまり食べません。
だから出張移動に「アイツ」がいると食べちゃうよね。

そこで、このツイートだったんですね。
気になっていたお店があったけど、ちょっと距離があって出張先からは、なかなか行けなかったんですよ。

あ、今日行ける。

ってワケで早速入店、食券買って空いてる席へ
しかし最近は外食だと席もソーシャルディスタンスだからできるだけ「空いてる」とこに座るよね。

んで、たまたま座った席の「番号」が「4」だったんだよね。

ふと思った。昔っからよく「四」とか「九」とか、不吉な数字って言われてたよね。

確かに「音」ってあるけど、正直コジツケ感もあるなぁって思ってたんだよね。
だったら「シ」は「シアワセ」でもいいじゃんって、だからこのツイートね。

ちなみにクイズ形式になっているのは、「落ち」を用意してたから。
「シ」から始まる4文字は「シカヘル」だべ?ってね。

ところがワイのツイート読んでくれる方々は「勘」がいい。
(ワイの文章が「オチが読みやすい」?)

シカヘルの「シ」だねーって先に言われちゃいましたね、見事に。
ちゃんと読んでくれているなぁって嬉しくなる瞬間でもあるんだよね。

せっかくなので、今回のツイートにかけた「3つの魔法」をご紹介。
あくまで「シカヘ流」なのでご参考程度にお楽しみくださいな。

「伝えたい事を冒頭に持ってこない」

ん?って思う人も多いかな。なぜなら世に出回る「ツイート術」では、冒頭に結論を持ってくるといい、と書いてあることが多いからね。

でもワイは「冒頭にもってくる」時と「そうでない」時を「両方」使う。
どっちかに決めなきゃって決まりはないんだよね。「ブレてる」って言われたっていいよ。色んな書き方を試そうね。

んで、ワイが書いた1文目をもう一度読んでみてください。

「任務がいつもと違うので、いつものじゃないお店。空いてる席につくと「4」番席。」


普段の任務は何なのか、何のお店なのかと気になるけども、わかるのは「4番テーブル」に着いたって事だけ。

これって「先」が読みたくならないかな。
シカヘルさんって普段は何してる人なの?いつも行くお店ってなんの店?って興味を持ってもらえるかもね。

「登場する場所、人、出来事を具体的に描かない」

これはけっこう使わせてもらってる魔法なんだけど、読んでくれている人に「想像」してもらう為ね。

ワイが思っているシチュエーションじゃなく、読者さんが自分のシチュエーションに「重ねて」場面を思い描いてくれたらいいな、と。

目線はいつも「読む人」の立場にしたいなって思いからです。よ。

「プロフ誘導しない感じで誘導する心理的テクニック」

このツイートはちょっとだけクイズ形式。

「「シ」からはじまる「あの」4文字」

なんだろうな?って思っちゃうでしょ。そこに「答えはプロフの最後に」ときたら、これだけでプロフィールを見に行きたくなっちゃうかもでしょ?

しかもここで

「書いてないから、見ちゃダメよ」

と、きたら見たくなっちゃうのが人ってもんよね。
そういうモンなのよね、心理って。

さてさてこの辺で今回は終了です。
「140文字の裏側」
シリーズでお届けしていきます。このnoteはstand.㎙で音声配信もしています。ぜひ併せてご視聴いただければ嬉しいですよ。
(シカヘルで探してね)

もちろんTwitterもやってますので覗いてみてね
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次にお会いできるのを楽しみにさせてくださいな。
「さあ今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!


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