Twitterをしている理由★140文字の裏側

はいっ、第3弾。よ。
前回の140文字の裏側「誰かが言うから面白い」もご好評いただきまして嬉しい限りです。

実は2回目にして、一つ実践していることがあります。よ。
それは「クオリティを求めない」(笑)
ホント「いい性格」してるんで、完璧はシンドイんだよね。
正直「1回目」は緊張したし「うまくしゃべろう」と、し過ぎたよ。
でもだいぶ肩の力を抜いて話せましたよ。
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「なんとなく『つぶやく』事はありますか?」

今回のツイートの肝は「なんとなくつぶやいた」のに多くの反応をいただいたツイート、ってコトですよ。

いつも通り仕事を終えて、車に乗り込む。
エンジンあっためてる時にスマホの画面を見てたら
まさに「降りてきた」って感じでした。

思い浮かぶままに、書きなぐった。そんな感じのツイートです。

こういうの「偶然」とは思わないんですね。
じゃあ何かというと、毎日文字を書いているから、コレは「必然」だと思うワケですよ。

毎日書くって事はさ「何か」をカタチにしなきゃないってコト。

例えばアナタの廻りに起きる何か、出来事だったり、見たモノ聞いた事。その全てが「カタチにする為の『ネタ』になる」と考えて、日々生活していたら、ちょっとしたアナタの「思うコト」が文字になり文章になる。

それは、なんとなく気になっているけれども「見過ごしていたコト」が「表現」として「降りてくる」ってコトなんだよね。

今回のツイートはこれがシカヘルに起きただけの事だと思うんだよ。

「直感を信じていい」

じゃあ今回の「魔法」ってなんでしょうね。
ワイが「初級魔法」と位置付ける「2つ」が使われていますよ。

「ふと心に浮かんだ事を、思ったままに言葉にする」

これはもう、基本中の基本。とはいえ、コレができないんだよね、最初は。

読んでもらうにはどう書こうか、一つでもいいねをしてもらう為に何をテーマにしたらいいか。そんな事に「キモチ」がいってしまって気がつくと「どこか」で見たことある文章を書いてしまうもんです。

でもね、それじゃあ見えないのよ、アナタが。
アナタを読みたいのよ。
だからアナタの「思ったコトを『そのまんま』書く」んだよね。
文章力だの表現力だのスキルだの、そんなのは「後で」ってコト。よ。
それでいいの、この「魔法」はね。

「して欲しいコトをして欲しいと言っちゃう」

んでね、いいねが欲しいなら「いいねが欲しい」って言っちゃうの。
ただちょっと「ひねる」よ。

共感したら「ポワっと」してね。

「ポワっと」するとは「いいね」のコト。ツイート内で伏線が張ってあるね。
それと「共感したら」って前置きも大事よ。

○○したら△△してください。

のカタチが効果的なのよ。本当の目的は△△なんだけど、その前に○○っていうちょっと低いハードルを置いておくのよ。
こういう心理テクニックは覚えておいたらお徳よ。

ずるいと思うかい?
シカヘ流ならコレは何にもずるくない。
だってこれは「スキル」だもの、勉強して実践して身に着けた「チカラ」だもの。


アナタを輝かせるのなら「手段」は問題じゃない、
「目的」はナニかな。

第3回もお読みいただきありがとうございます。
「140文字の裏側」
シリーズでお届けしていきます。このnoteはstand.㎙で音声配信もしています。ぜひ併せてご視聴いただければ嬉しいですよ。
(鹿のアイコン「シカヘル」で探してね)

もちろんTwitterもやってますので覗いてみてね
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次にお会いできるのを楽しみにさせてくださいな。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!



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