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宇宙に春にふわふわ短歌

目と鼻が(ここは完全に春だわ観念せいっ!ずびどぅばぁあ!)というので、はいっくしょんとクシャミをしてはそれでもどうしようもない桃色の靄のかかった頭を見上げてお手上げの鹿田である。しかしその朦朧が時に夏のデジャブを見せてくれるので些か悪くもないと思ったりしている。そんな僕だがまたうれしいお誘いに誘われて今日は一つ春の短歌を上げようとしている次第だ。前回は俳句だったが今度は短歌、ま、またいまいちわかっていない僕であるがなんでも楽しむことのできる長所を大いに活用し楽しく参加してみたい。

そして沙々良さん声をかけてくださり有難うございます。今回もお世話になります!

俳句もまんぞくでないところに、短歌を力んで作ってもぎこちない作品にしかならないと思うので、今回も自由律、そして口語調に絞って気軽に楽しく作ってみたい。また鹿田に侘び寂びの美意識があるのかはかなり怪しいところだが、ま、なんとかなるなる。

では一句!
(⬆と⬇の間にかなりの時間があり、にわとり鹿田は自由律と宣ったことをすっかり忘れておりました。でも57577で創れたから結果オーライ!)

暁を覚えぬ春に輪をかけて花粉に現も夢もわからん



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