ひとり暮らしのCovid-19備蓄していてよかったもの

ひとり暮らしでCovid-19に感染し、周りにサポートしてくれる人がない中で備蓄していてよかったものリストです。5類に移行されてから個人への配食サポートは基本的になくなってしまっているようで、自力で何とかせねばならず、きびしい。
もっと網羅的な良いサイトあると思うので、自分用および個人に関心持ってくれている人用です。


備蓄していてよかったもの

◆ウィダーインゼリー 2つ
風邪ひいたとき用に備蓄していた。賞味期限が今年の7月までだったのでちょうどいい消費タイミングだった。

◆ポカリスエット 500ml 1本
こちらもなんかあったとき用に備蓄していた。(賞味期限3か月切れていたけれど気にせず飲んじゃった)
飲んでしまった後も家の前の自販機で買えたので、簡単に補充できて助かった。

◆解熱剤
ワクチン副反応用に購入していたものを服用。病院や薬局行くにしても、まず解熱剤で少し楽にしてからではないと行動できなかったのでこの備蓄が無かったらしんどかった。

◆割りばし、紙コップ
洗い物の労力なんて割けないので……。

◆体温計
体温計なんてみんな持ってるでしょうって感じですが、去年新調したんですよね。
それまで使っていたものは実家から持ってきた、おそらく20年モノの体温計。測定するのに2分くらいかかり、ワクチン副反応の時なんかには待つのがしんどかった。
去年買ったこちらは20秒くらいで測定してくれるのでたいへん助かった。
https://www.yodobashi.com/product/100000001001211808/

◆車
発熱外来に行くとき、車で来るようにお願いされた。
病院の建物内には入らず、駐車場から車の中で電話での問診、診察。
熱が出ている中で車運転してよいのか悩ましいけれど、感染リスク>事故リスクということで正当化。
都会ではあんまりなさそうだけれど、車社会ではよくありそうなスタイル。

これがあればよかった


◆消化に良いレトルト食品
レトルトカレーの備蓄はあったのだけれど、油やスパイス入ったものあんまり受け付ける状態ではなかったので食べず。中華丼と親子丼のレトルトを発症後に購入した。

◆食料全般的に
今回よりひどい症状で買い物に行けない状態だったら詰んでいたかもしれない。災害の時の対策にもなるし、ローリングストックをもっと持っておくべきだった。
ネットスーパーやUber Eatsが使える地域に住んでいれば(災害の時はダメですが)そこまで困らないのかも。

◆やばい時に助けてくれる人
職場の人とかにお願いすれば助けてくれたと思うけれど、あんまり気軽に頼める相手がおらず……。


今回、発熱はピーク時38.7℃。ギリギリ買い物に行けるレベルだった。もし買い物に行けないくらいひどい状態だったり、もっとお店が遠かったら詰んでいた可能性がある。
最寄りのドラッグストア、スーパーまでは徒歩10分。コンビニはもっと遠い。
ひとり暮らし、大変快適ですがなんかあると容易に詰みうるのでなにかしらの互助組織がほしい。(とはいえめんどくさいご近所づきあいは嫌ですが……)

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