ゴールデウィークとマブラヴと24時間配信

夜霧の街からこんばんは~
あれ?今日って何日?静寂刃です〜
……ゴールデンウィークさん、生きてますか?私はゴールデンウィークさんとの向き合い方を今からでも変えようとっ

はい。
というわけで、ゴールデンウィーク中の日記です。
いやー、何から言おうかー、とりあえずゴールデンウィーク始まりました!そして、えーと、たぶん、3日目?10日だったはずだから、あと7日…1週間?

………あははー、何ていうか、
終わるの寂しい寂しい寂しすぎる!!
ああ、私は休みたい。心の底から
配信はずっと楽しいものだった、恒常的にやりたい好きなことではある
でも、連休においては、終わればまた仕事の毎日へ戻らなければならないという恐怖
連休だからこそいろんな配信をしたいという願いと、連休だからこそ普段は進めれない作業を進めたいという願いが、交差し、頭をめちゃくちゃにしてきてて
自分でもどうしようかと悩んでいる始末なのです。
結果、予定では5月入ってからの5日間は毎日長時間アドベンチャーゲームをやるつもりだったけれど
それらを1日にまとめ、残りは毎日配信のみにして、他のことをしようかなと
そんな風に思ってます。

どうせ今の私は無名、期待もないし、やるやらないは自由だし、いくら言ったこととはいえ、覆すのも何も誰も感知しないことでしょうし。

実際かなり現実味を帯びて、予定を変えようと思ってます。


嬉しかったはずの連休は、希望と絶望を同時に内包するものとなり、そしてそれは連休の期間内として制限時間付きで私の前に現れ、見えない力で首を締めている。
いや、難しいことはいい。私は今無性に、休みたいんだと思う。

でもそれは、作業を進めるとかでもなく
適当にYouTubeとか、映画を見ながら、横になって、美味しいものと美味しい飲み物に囲まれ、別のモニターでゲームをしていたい
というような、自堕落な願い。

私は連休が終わる時、また後悔しているのだろうか?何もできなかった!と


マブラヴ!
いやー!ひとまずクリアですね!ストレートな、良き話でした!純夏さんルートってやつですねきっと。
私には純夏さんのような幼馴染っていなかったから、その気持ちや、葛藤や苦しさの全てを理解はできていないと思う。だけど、すごく心に来るものがあった。実体験が伴わずとも、想像し感じることができる。それが人の素晴らしさ、いや、知るものの特権だよね!
恋愛ゲームも、映画やドラマ、小説、それら全て。だからアドベンチャーゲーム、特に所謂ギャルゲーや、もはやジャンルとして確立されている泣きゲーと呼ばれるものも。
これってすごいことだよね!人の心を育てる糧になるんだもの!だから、人の痛みがわかる人っていうのは、心の豊かな人にのみ許される特権なんだよね!それを素直に楽しめないっていうのは、すごく残念なことだなって思うよね。ほら、中にはいるからさ。ゲームとかマンガで泣くなんてって言う人とかさ。

話が逸れたけれど
これからは、純夏さん以外の人たちを知っていくことになるわけだ。マブラヴ配信は長くなりそうだね。
でも私は知っている。きっと、話を知れば知るほど、私はこの世界の住人になっていく。
嬉しさよりも、切なさや悲しさの方が勝ってしまうかもね。
そういう気持ちを呼び起こされるのも、また一興だよね。

次は彩峰さんへ行きたいけど、どうかな
流れ次第。
彩峰さん、榊󠄀さん、玉瀬さんくらいの順番でいきたいとこ。

冥夜さんは?というと、最後にしようと思う。
なぜか?それは、おそらく最も私の心にきそうだから。いや、わからないけどもね。
性格的に重なるのは彩峰さんだけど、心境的に重なるのは冥夜さん、な気がする。薄っすらだけどもね。
でも、純夏さんの心境も重なる
ただしそれは、私ではないんだよね
配信中には口に出さなかったけど
私は似たような事になったことがあり、そしてその選択から、逃げた過去がある。
それを思い出したんだ。いや、ずっと思い出してた。
純夏さんのような葛藤や絶望を、私は相手に、与える側だった。そして、心底絶望させたし、失望させたし、きっと、愛を踏みにじった。
私はきっと、あの最後の、武さんが純夏さんの事を迷いなく選んだ瞬間
あの瞬間に、何も選ぶことができなかった、そして、その全てから逃げ放棄し、結果
もう声も、手も、瞳も…、心も
何も届かない所へ行かれてしまった。

"間違った"良い例の1つってわけなんだよね。あはは
いや、間違っていないけどね。だって、私はこうして生きて存在してるから。時間は止まっていないから。それでも未来へ進んでしまっているから。
どんなに後悔しようとも、今生きる道が正解の道でしか無い。
あの時こうなら、ああなら、より良い未来があったかもなんて
比較にすらできない。だって存在しないから。
それができるのはこの世が平行世界で、その平行世界全てを覗くことができる、正に神のような存在だけだから。
だからどんな絶望も受け入れるしかない
そして受け入れる以上は、折角なら楽しみたい
だから手を取る。絶望と手を繋ぎ歩いていく。
だから私はもう心がどこか狂ってしまっている。

なーんてね〜、寒い厨二病だよね〜
さて!
ここまで
明日は続きできるかな?
今日は何をしようかな

ゴールデンウィーク。楽しめるかな


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