内臓をあげられるのか

ザ・ファブルっていう漫画にはまって、漫画喫茶に入り浸り、ずっと読んでました。

わたくし、生まれてこの方、漫画喫茶に足を踏み入れたことがなく、初体験でございました。

いやー、漫画って面白いね…。
こんな設定よく思いつくなぁっていうものもあるし、言葉の1つ1つが核心に迫ってたりして、読者の代弁をしてくれてる。
カメラワーク(というのかな?)もすげーし、この瞬間を切り取って絵にするんだ!と感動もある。

ファブルの他に「あなたはブンちゃんの恋」がめちゃくちゃ面白かったからおすすめです。

本に「親友だったら内臓あげられるよね?」みたいな言葉が出てきて、内臓あげられるかあげられないかの判断基準ってめちゃくちゃ真っ当だなって思ってて、たしかに嫌いな人には内臓あげたくないし。
「わたし、この人に内臓あげられるかな?」と人を見るたびに考えてる。
今のところ決まっているのは、実家の犬と猫。私の内臓ぜんぶあげたい。

そういえば、この前、電車の中でゲロ吐いて酔っ払って寝てる人がいた。ひさしぶりにこういう人見たなあと思った。

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