8/7 ミスった
たまごと溶けるチーズと牛乳と塩コショウを混ぜて、たまごやきを作った。
ケチャップがなかったから、一か八かで、トマトに中濃ソースをかけて焼いたら、ぜんぜんケチャップではないし、ただの焼いたトマトとソースだったんだけど、ちょっと似てたから、それをたまごやきの上に乗せて食べた。
おいしかったから、いい日だなと思った。
家のwifiがときどき止まったけど、ルーターをリセットしたりしたら動いた。wifiも自分で直せて私は偉いと思った。
小説と台本を書いていて(どこに見せるわけでもないんだけど)、送り合いっこして、感想を伝え合う。私は分かるだろうなって思っている内容でも、相手には分かりづらかったりして、そこを教えてもらえてよかった。
向こうの書いてる台本も面白くて、もっと書いてほしい。
「アグリーベティ」のベティ役をやりたい。
というか、全部のコンテンツの全部の作品の全部の役がやりたい。
こんなことを言ったら、浅いと思われるのではなかろうかと思ったけど言った。
そもそも、私は浅い。
隠す必要がないほど、いや、隠せないほど私は浅い。
底が見えすぎている。
まあ、それはしょうがないことだから、楽しく生きよう。
桂文珍さんの「落語的学問のすすめ」がおもしろい。
「チェンソーマン」と「オッドタクシー」がかなり面白くて、個人的にめちゃくちゃ嫉妬して、悔しくて、泣いた。
ネットフリックスのドキュメンタリーの「ソフィア・ローレンだったなら」が良かった。
わたしたちは作品を作り出すけど、たった2時間の舞台がこの先どうなるのか知らない。一日で消え去るのか、それとも何年も見た人の中に残っているのか、良い時間だったのか、耐えがたい時間だったのか。
「ソフィア・ローレンだったなら」は自分の人生で喜びや困難にぶつかったときに「ソフィア・ローレンだったらどうするんだろう」と生きていく糧にしたおばあさんとソフィア・ローレンが軸になったドキュメンタリー映画です。すごいよかった…。
全然ちがう人生を歩んだ二人の女性が交差してて、最後の対面とか本当に良くて。「人生、良いことばかりじゃないよね。でも、明るく生きていきたいね。」っていう感じとか、本当に元気がもらえるし、30分くらいの短いドキュメンタリーだから、おすすめです。
歳を重ねるごとに、面白いと思うものが増えて嬉しい。
山田五郎さんのyoutubeがめちゃくちゃ面白いからおすすめです。
美術面白いですね。
実は、小学生の頃に油絵を習っていて、漫画家になりたかった。
中学生の頃はお笑いがやりたくて、卒業したらNSCに入ろうと思ったんですが、周りの大人にめちゃくちゃ反対されて、高校に行って、演劇部に入って、そのまま演劇をやっている。
そんなことを最近思い出したりしていた。
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