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バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座 受講完了

4~6月に、(社)音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座を受講しました。
» ■バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座| 一般社団法人音読協会|公式サイト (ondoku.jp)
 
年度変わりで仕事のアサインメントも変わる中でのチャレンジでしたが、何とか3か月間走り抜けました。
受講のきっかけは、子どもが成長するにつれ、英語にどう取り組もうかと考えたときに(その前からゆるくおうち英語を進めていました)、言葉や語学の力は最終的には読む力が肝要ということをいくつかの文献や信頼するブロガーさんが発信しているのを読み、英語絵本に、そして、(社)音読協会にいきつきました。
本来なら、自分+自分の子どものために、初級講座(*)を受ければ十分だったのかもしれませんが、英語好き、英語教育興味ありの私は欲張って養成講座を受講することに。
 
インプット量が膨大で消化するのに時間を要したり、時間のやりくりに苦労したり、大変ではありましたが、結果的には大満足。とても充実した日々を過ごすことができました。
 
以下、養成講座受講の感想、良かったことを書き出してみます。
・毎週の課題(主には読み聞かせの練習)に取り組むことでママの読み聞かせ力アップ ✖️英語絵本タイムの確保✖️子ども側の習慣づけ◎
・英語絵本読み聞かせが良い理由を深く理解納得し実感できる
・英語絵本読み聞かせをベースとしたおうち英語の組み立て方を学べる ⇒ 講座受講中に実践・定着
・たくさんの英語絵本に触れられる!:講座内でたくさん紹介+他の受講者からの毎週の発表絵本や紹介
・少人数開催(定員4名):質問しやすい、同期メンバーとは“同士”意識が生まれ刺激を受けながら学べる
・実践演習で自信がつく・活動へのイメージがわく:講座の最後には、インストラクターとして開催できる講座やクラブの実演練習があり、一人一人発表。準備は想像通り大変、当日は先輩インストラクターが数名参加・評価してくださるということでもちろん緊張しますが、終わってみると、“やってよかった”に尽きます。今後の活動のイメージができ、モチベーションもグッと高まりました。
・土日開催あり:働いているママでも受講可能。週末の午後に自分の学び時間を確保できることの意義(裏では、両親に来てもらったりシッターさん頼んでみたり夕飯が手抜きになったりどたばたでしたが・・・それでもこの実績は大きい)
 
受講中はついていくので必死でしたが、終わってみるとあっという間、そして、確実に身についていることを実感しています。
3ヶ月間楽しい講義でご指導頂いた音読協会代表の愛さん、一緒に受講させて頂いたお二人に感謝です!

この経験を糧に、自分の学んだことや経験を伝えるべく、わたしらしくインストラクターとしての活動をしていけたらと考えています。
 
 
(*)初級講座はこちら↓
» 赤ちゃんから始める英語絵本読み聞かせ「初級講座」| 一般社団法人音読協会|公式サイト (ondoku.jp)


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