見出し画像

PowerAppsTips


■SPOリストの作成
①サイトを作成
SPOリストを入れる箱(※権限設定は複雑)
②列を追加

■PowerApps作成
①キャンパスアプリを1から作成
②アプリを作成したらまず保存!

■アプリとSPOリストと繋ぐ
①データアイコンクリック
②データの追加→データソースの選択で「sharepoint」をえらぶ

■キャンパスアプリ
・テンプレートのパディング 必ず隙間があいている
・共通しているプロパティは、複数選択してから定義すると時短
・Parent.TemplateHeight
・Parent.TemplateWidth
・透過度
 RGBA(150, 185, 254, 0.5)
 最後の引数が透過度

■sharepointのデータ編集
・sharepointのデータ編集:PowerAppsからひらくと見つけやすい
・SPOのリスト編集はあらゆる方法があるが、最も単純なのはsharepoint上でダイレクトに編集。
 ①フォームから編集・・・日が暮れる
 ②グリッドビューでの編集・・・Excelみたいに編集可能
 ※ただし、やっぱりあとからsharepointでデータを修正するのは大変なので、あらかじめExcelで作成してから取り込んだ方がいい
 ※sharepoint上でもExcelのようにセルをひっぱったり。コピペできる。
 ※編集後は「データソースの更新」作業を行うのを忘れずに。PowerAppsのデータソース内sharepointのリストを選択し「最新の情報に更新」を行う。

■フィルター
 ”絞り込まれる側”に「どのように絞り込まれるか」のルールを設定する。
 ※命令側に仕込むのではない
 ギャラリー全体を選択し、ItemsにFilter関数を設定する。
 Filter([データソースを指定],条件[列名がどういう値か])
 ドロップダウンで選択した値・・・[コントロール名].Selected.[値となるデータ名]

■ドロップダウンリスト
・DropDownSample・・・選択肢のことをさすもの
・ドロップダウンリストの中身の編集・・・ブラケット[]の中にカンマ区切りで入れる。(=配列の形)
 (その動作を確かめるのは、プレビュー画面または編集画面でAlt押しながら)
・ドロップダウンリストの選択肢にsharepointの値を入れたいときは、項目=リスト名、Value=どの列か、を指定
・重複を削除する(Distinct関数)
 Distinct([データソース名],[重複を嫌う列名])→Value欄は「Result」と変わる。
 ※Distinct関数は意味不明なエラーでる時がある。最後のカッコを消して再度追記するとエラー消えたりする。

★Topic:Filter関数に複数の条件を設定する方法
Filter関数の第二引数、第三引数に条件を設定すればいい。
例:Filter(データソース,列名1=値1,列名2=値2)

★Topic:「条件が未選択の場合は全データ表示」を実現する方法
絞り込まない状態を作る(全データ表示)
①ドロップダウンコントロールのAllowEmptySelectionをtrueにする
②Filter関数で、条件を指定せず全部表示することにする

★Topic:テキストの部分一致
in を使う
検索文字列 in 指定する列名

★Topic:並び替え
Sort関数を使う
Sort(データソース,並び替えのキーとなる列名,Ascending or Descending)

■編集画面をつくる!
・コントロールは、グローバル変数。
・画面遷移して目線がずれないように座標を設計する
・編集画面
 ・▽フォームを作る
 ・+→「編集フォーム」
 ・データソースと接続させる「プロパティ」→データソース
 ・どのデータを表示するのかの指定:FormのプロパティのItemで「元のギャラリーで選ばれたもの」
 ・登録ボタンでデータソースに登録させるには:ボタンのOnSelectにSubmitForm
 ・OnSelectに、SubmitFormとNavigateを両方いれるのは×
  →FormのOnSuccessでNavigateをいれてあげるといい
 ・何もせずに戻る場合、back関数がいい。
  →理由は、”元の画面に戻る”なのでどの画面に戻るか指定しなくていい(デバッグの必要なし)
 
★Topics
 画面遷移関数:Back関数、Navigate関数、Launch関数

■ユーザーが編集できないようにしたい
プロパティの表示モードを編集
Parent.DisplayMode→DisplayMode.Viewに変更
(ModeはDisabled、Edit、Viewから選択)

■新しい画面「成功」
「正常に完了しました」の画面を出すには、「成功」画面を挿入


■TimerCotrol
入力画面の中にある「タイマー」を挿入
・デフォルトの動作:1秒ごとに時間が進む
・〇秒経ったらメイン画面に移動、という動作を作りたい
 OnTimerEndに「Navigate(Screen1,Fade)」をいれる。
・期間:デフォルト60000「1000で1秒」→3秒にしたければ「3000」
・自動開始:ON→この画面に来たら勝手に開始する
・非表示にするの忘れず
・登録ボタン押したあと、ちゃんと登録できたか不安!を解消する手助けとなる


■一覧画面に写真を表示したい
・sharepointのリストに画像をインポートはできない
・画像のコントロール
 配列添付ファイル

akira先生の問合せフォームは↓こちらから♪

#PowerApps #akira先生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?