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『喜び屋 きゅんとする』 本日オープン

今日5月21日は私にとって特別な日。紫陽花が色付き始める大好きなこの時期の9年前のこの日、私は英国式リフレクソロジーのお家サロンを開業。

たくさんの人に応援して貰ったことを思い出し、たくさんのご縁の中でお別れもあり更なるご縁もあり様々な経験をさせて頂きました。全ての出会いが大切な宝物です。

そして今日『喜び屋きゅんとする』をオープンします。映画『1/4の奇跡 本当のことだから』の監督でもある入江冨美子さんが『喜び屋』をオープンされていて、勝手に?そこの暖簾分けです。(詳しくは入江冨美子さんのFBをご覧くださいね。)

毎日を喜んで過ごすため毎朝オープン。実態はありませんが、毎日喜びに意識を合わせることができます。日々の「キュンとする」気付きなどを発信していきたいと思っています。

2月から前年に入れすぎた情報の整理、情報断食から始まり今は物の断捨離中。激しく断捨離しています。

一旦全部情報も断つと本当に必要なものが見えてくる。一つ一つものと向き合いながら自分と対話。「本当はどうしたい?どうする自分が好き?」。

どんどん自分の内奥に、深まっていく感覚…今までわからなかったことが、こういうこと⁇と突然わかるというか腹落ちする。

頭で理解してたことが腹落ちする。素直に情報断食、断捨離することでいっぱいいっぱいになっていた私の中にスペースが生まれそのスペースが日毎に広がっていく。行動を通して頭での理解が体感をもってわからせてくれる。

私はここに天の采配を感じている。2月からの流れが素晴らしくてパズルのピースがパチパチとはまって、どんどん一つの絵になっていくような感じ。

亡くなってるおばあちゃん達(ご先祖さま)が「まだ気付いてないのー?時間がないよー。」と加勢してくれてる気がしている。

目には見えなくて私には全貌はわからないのだけれど、確かにあるであろう大きな視座から見る壮大な物語。そこに想いをはせると感謝でいっぱいになる。きっと愛なんだろうなーって。

今日のきゅんとするお話。

全く予想もしていなかった展開で4月から大学卒業し鳥取に戻ってきた息子に4年振りに毎朝お弁当を付ける。お弁当作りに「あー、焦げたー」とか笑いながら格闘してる自分が嬉しくて…

”こんな日が来るとは思わなかった”嬉しすぎる現実の一瞬一瞬を味わっています。

息子が高校生の頃、お弁当を付けていた時にこんな風に感じたかな⁇

一緒にいるのが当たり前だと思ってた時は気付けなかったけど、当たり前ではないと知った時から感謝が湧いて今はこの生活はご褒美を貰ってるよう。

先日アロマトリートメントを久しぶりに受けて、「もしかして恋をされてます?」と聞かれて驚いて吹き出しちゃいました。強いて言うなら息子に恋してるかも…この生活にトキメキ感じてるから 笑

「息子は永遠に恋人ですねー」

そうは言っても仕事から帰ってきた息子がそのままリビングに来ると

本気で怒って「靴下を直ちに脱いで‼︎臭ーい!お風呂のバケツに靴下入れて、すぐ足洗ってーーー‼︎」と

いつも笑顔で「いいよいいよ」とはまだまだならない私です

が、毎日が喜びで溢れています。

数ヶ月前まで溢れる喜びがわからず頭であれこれ考えてたのが嘘のよう。『喜び屋』の暖簾がかけれる私になって嬉しいな。

これからも喜び屋の記事で、ほっこりするヌクモリが伝わると嬉しいです。

これからも宜しくお願いします♪


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