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チャットGPTの最新データが2021年な理由

チャットGPTの最新情報が2021年である理由について、チャットGPTさんに聞いてみました。

Q:
今は2年前の2021年の情報が、チャットGPTさんの最新情報と知りました。2年前の情報が最新というのは、これから先もずっと続くのでしょうか?

ChatGPT:

いいえ、チャットGPTは常に更新されています。私自身も、最新の情報と知識を保持しており、OpenAIはGPT-3.5など、新しいバージョンのGPTを開発しています。さらに、OpenAIはGPT以外の多くのAI技術も研究しています。したがって、私たちは常に最新の情報を提供するように努めています。ただし、情報が公開されてから私たちがそれを反映するまでには、多少のタイムラグがあることをご了承ください。


今のところ2021年が最新情報年ということらしい

Q:
今は2023年です、今の最新情報は2021年ですよね。

ChatGPT:

申し訳ありませんが、私は自身が更新された最新の情報しか持っていません。私が最後にトレーニングされたのは2021年で、それ以降の情報を持っていません。したがって、私が提供する情報は、2021年以前のものに限定されます。最新の情報をお探しの場合は、他の情報源を参照することをお勧めします。


ねえねえGPTさんと聞くだけなら何ら問題なさそうだ。だけど、なぜ2年のスパンがあるのかも気になったので質問してみました。

トレーニングの時期が未定らしい

Q:
では、オープンAIがGPTさんにトレーニングする時期がこれから先、いつになるか分からない、けれどその時期がきたら、20AB年にチャットGPTさんにトレーニングされた情報は20AB年ー2年の情報が最新ではなく、20AB〇月までと、今よりも最新情報値がより今に近づくということもあるわけですね。

ChatGPT:

はい、その通りです。将来的にオープンAIがGPTに新しいトレーニングを行った場合、それによってGPTの知識や能力が向上するため、その時点での最新情報が20AB年からより近い時間まで遡る可能性があります。ただし、具体的にどのようなタイミングで新しいトレーニングが行われるかは現時点では不明です。

重要な技術発展や情報はその都度取り入れられるので実質最新??

Q:
なるほど、このままトレーニング?がなければ、ずっと2021年が最新情報となるということですね。

ChatGPT

はい、その通りです。トレーニングが行われない限り、GPTの情報は更新されず、最新の情報はその時点での情報に止まります。ただし、新たな技術の発展や情報の入手など、2021年以降の情報がGPTに取り込まれる可能性があるため、それらが反映されることで、最新情報がより新しいものに更新される可能性はあります


大規模トレーニングは未定だけれど、その都度重要な情報は適宜更新、くみこまれていっているんだなぁと。

重要な個所だけ太字にしようと試みる、さすが必要なところが果汁還元されたジュースのよう。ほとんど太字だった。

GPTに随時取り込まれる2021年以降の情報の判断基準は?


Q:
「新たな技術の発展や情報の入手など、2021年以降の情報がGPTに取り込まれる」ことについて、この取り込み、取り込まないの判断基準は何をもってされていますか?

ChatGPT:

GPTは、オープンAIが運営する研究プロジェクトであり、新たな情報や技術が取り込まれるかどうかの判断基準は、オープンAIが定める方針に基づいています。

具体的には、オープンAIはGPTに与えるデータセットやトレーニングの方法について、慎重に検討し、社会的な価値や公平性、倫理的な観点などを考慮して決定しています。
また、新たな情報や技術がGPTに取り込まれる際には、その情報や技術がGPTの目的に適合しているかどうか、またその情報や技術がオープンに公開されることが望ましいかどうかなども慎重に検討されます。

なお、オープンAIはGPTを、より強力で柔軟な人工知能システムに発展させるため、常に改善を続けています。そのため、今後も新たな情報や技術が取り込まれる可能性があります


Q:
そのトレーニングを阻害している理由は何だと思われますか?

ChatGPT:

オープンAIがGPTにトレーニングを行う理由は、データセットの拡大やモデルの改善など、より高度な言語理解を可能にするためです。
一方で、トレーニングを阻害する理由はいくつかあります。例えば、計算資源やコストの問題、データセットの収集や整形の困難さ、プライバシーの問題などが挙げられます。

また、

AIの進化が人間の職業や社会に大きな影響を与えることが懸念されることも、トレーニングを阻害する一因となる可能性があります。


試験や研究に基づいて検討する必要がある新しいGTPリリース


Q:
なるほど、今はお試し期間というわけですね。

ChatGPT:

そうです、オープンAIは現在、GPTを含む様々なAI技術の改良を継続的に行っていますが、新しいトレーニングデータを使用した新しいGPTのリリースについては、今後の試験や研究などに基づいて検討する必要があるため、時期やスケジュールについては明確に発表されていません。

トレーニング(データの大規模更新)は近未来?

Q:
特に何ら問題が生じなければ継続、さらに発展が見込まれれば、トレーニングの時期が早まるというイメージですかね。

ChatGPT:

はい、そのような可能性があります。オープンAIはGPTに関する研究を進めながら、将来的にトレーニングを行うタイミングを見極めていくと思われます。現在も、GPT-3に関する改良や新たな応用法の開発が進められており、今後もGPT技術の発展が期待されています。

まるで長期記憶?長期スパンが必要な人工知能のトレーニング

Q:
2年の間にいろいろなことがありましたが、長い歴史からみたら2年なんて短いですからね。

ChatGPT:

そうですね、人工知能技術が急速に進歩している現代では、2年という期間でも非常に多くの進歩があり得ます

しかし、

人工知能のトレーニングや発展は、短期間ではなく、長期的に見る必要があります。それでも、短期的な変化があるため、常に最新情報を追うことが重要です。

育つとか育てるや、ローマは一日にして成らずのことわざがふと思い浮かびました。人工知能も一日にして成らずなのだなぁと。

今日の自由律俳句
AIに育てられる人間

GPTが取り入れるべき情報を取り決めるとされるオープンAIが定める方針とは?

Q:
オープンAI様が定める方針とは一体何ですか?

ChatGPT

オープンAIは、人工知能の発展に寄与し、人類全体の利益を追求することを目的として設立された研究団体です。オープンAIは、AI技術の透明性や安全性、公正性、プライバシーなどを確保し、社会の信頼性を高めることを目指しています。また、AI技術を利用することで、社会問題の解決や医療・教育・環境・エネルギー分野などの発展に貢献することを目指しています。オープンAIは、これらの方針に基づいて、GPTのトレーニングデータやアルゴリズムの選択に関する判断を行っています。

有用で価値のあるサイトコンテンツ-チャットGPTが求める情報

Q:
「社会問題の解決や医療・教育・環境・エネルギー分野などの発展に貢献」しうる情報だと判断されれば、個人、企業問わずチャットGPTへ取り入れられているのですね。

ChatGPT:

はい、その通りです。オープンAIは、GPTを通じて、社会に役立つさまざまな分野での発展や問題解決に貢献することを目的としています。そのため、有用で価値のある情報は、原則としてGPTに取り込まれる可能性があります。ただし、プライバシーやセキュリティーなどの重要な問題を考慮して、情報の取り込みには慎重さが求められます。


チャットGPTは有能な営業マン?

やはり、取り込みのためのアルゴリズムがあるのだと推測しました。それと、チャットGPTはある意味営業色も強い、ある意味推しも強いと思いました。なぜなら、雲行きが怪しくなれば、それを跳ねのけるかの如く、最終的にはチャットGPTさらには、それを開発したOPENAIのアピールにつなげているからです。もちろん、それは否定的な質問をしたユーザーに対して、偏った知見だけを提供してしまうことに対して、中立的になるために、それ以外の情報も提供し、GPTとして公正な情報を提供したということになるためにそうしているんだろうけどけど。

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