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霊感の種類

一言で霊感と言われていますが霊感はそれぞれ幾つかの種類に分かれています。

霊気→見えない気を感じる
霊知→知らないのに知っていると感じる
霊視→見えないものが見える
霊聴→他の人に聴こえない声が聞こえる
霊臭→なぜか不思議と臭いを感じる

それぞれ必ず私達には備わっているもので、
どれか一つがとても得意な方、全般感じる方、など
千差万別霊感度はそれぞれ皆さん違います。

「そんなものは全く感じない」という方は

  • 感じているけど疑っている

  • 少しは感じるけど信じられない

  • 自分にはないと思い込んでいる

という場合がほとんどです。

私は子供の頃から上記のような感覚が平均的にあり感受性が強い子供でした。ですが、感じていても肉眼で人間を見る様にはっきりと霊を見たことがないので言葉にして表現することができず変なことを言う子供だったと思います。

また怖い思いもしたことがなく見えない力に守られているんだな!と子供の時から勝手に信じて来ましたし今も信じています。

ですがそんな私にも転機が訪れます。
20歳の時に初めて訪れたハワイの観光地パールハーバーを訪れた際に

「今は戦争する時じゃないんだ!」という
アメリカ人水兵の言葉が聞こえてきた時に
腰を抜かせてしまい、何も知らない若干20歳の私は怖くてどうしたら良いのかわからず
腰を抜かしてしまい立ち上がることができないということがありました。

それからはなぜかお酒を飲むと家族や友人と話している時に、いつも誰か後ろにいて話しかけて来るので何となくそれを伝えていました。

ですが、まだまだそういったことに知識のない私は聞こえてくる言葉、ぼんやり感じる映像など(美輪明宏さんも仰ってますが夢を見ているような感覚的な映像です)に慣れず、私自身もどうして良いか分からず終わった後の疲労感と頭痛が酷かったので、いつしか自ら蓋をしてしまいました。

そんなある時、
「スピリチュアリティコーチの内山エナさん」
「志鳳ちゃんはどうして霊感を閉じてるの?」と聞かれ
「えっ?!なんでわかるの?!バレちゃった?!」と

蓋をした理由を話した所、安全な使い方を伝授して頂き皆さまのお役に立てることがあるならば。と、現在ではエネルギーセラピーの際にクライアント様にご縁のある方の伝言をお伝えしておりました。

私の行う死者交流は、とても礼節を重んじています。
なぜなら場合によっては知らない霊魂さんが横から入ってくる場合があるので、必ずきちんとクライアントさんの後ろの方にご挨拶をしてからお言葉をお伺いする様にしています。

その為、以前のように私の身体に負担になることは無くなりとても安全です。私自身もエネルギーをクリアに整えるよう努めておりますので低級と呼ばれる霊魂さんとはコミット致しません。

本来の死者交流とはわかりやすく言うと
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のように
双方(生きている方、亡くなった方)が

お互いを敬いあい(愛)
お互いを尊いあい(愛)

愛と癒しのエネルギーに包まれ
双方の癒し《ヒーリング》が起きるものなのです。

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