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「は」

はい
この言葉は、肯定の意味
これは誰もが知っていること

じゃあ、みんながみんな肯定の意味で はい を使っているかというとそうではないと思っている。
少なくとも私は嫌だなと思いながらも『いいえ』が出来ないから『はい』を使っている。

これには様々な理由があって、否定するのがめんどくさい場合や言わないと終わらない状況の場合などがある
自分の常識が他人の非常識な場合もあるから会話をしていてもお互いの気持ちが噛み合わず、どちらかが嫌々ながらも相手の言い分を肯定したりして会話を終了させようとすることがよくあると思う

そう考えると純粋な『はい』の意味で使ってる状況は半分くらいしかないのかもしれない

最近よく思うのは、何故こうも人間は考え方が様々あって合う合わないがでるのだろうか?
考え方とか思考って後天的なもので環境による影響が大きいと思うけど、この環境の人はこんな傾向とかあるのかな?
そういうことが理解出来れば言葉ももっと意味通りに使えるのかもしれないな。

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