【転売はダメ?】転売に関する考察
昨今は転売がメディアで取り上げられている。転売に関することを考察していこうと思う
まず、
私は転売賛成派だ。なぜなら、そんなの個人の自由だからだ。
まず、転売は、価値をもたらす。
チケットなどを買う暇がある人がない人の代わりに買って並ぶ手間を減らすことができる。
その分の手数料や、日給はもらっても良いだろう。
資本主義にはあって当然だという意見がある。
そもそも、定価などというものは売る側が提言しているだけであって、市場的に考えたら安い物だったりする。
市場で売買がされる限り、正当な値段で売買されてる値段だろう。
市場は自由であるべきだ。
今後は市場経済に、経済学者ではなく倫理学者を入れるべきだという意見があるらしい。
が、得をしたとか、損をしたとか、そういうことも起こらなくなる。
そもそも、市場に倫理を持ち出すのは良いことなのか?
例えば、メルカリである商品が安く買えたとする。これは購入者側からしたら、得だが、出品者側からしたら、損をしたことになる。
これは良いことなのか?
このように市場に良し悪しを求めることは
浅はかすぎる平等主義だ。
そもそもの正義はだれかが押し付けたものでしかない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?