テンプレ⑥ ~山岳積み2号二巡目~
さて、次回に引きつづき、山岳積み2号について書いていきます。
今回は山岳積み2号の二巡目のいろいろなパターンについて書いていこうと思います。僕自身が山岳積み2号を使ったことがないため、調べながらしています。もし誤った点がありましたら、指摘お願いいたします。
また、左右反転バージョンは書きません。SZ、LJをそれぞれ逆に考えて、左右反転しておいてください。
理想形
まずは、これが基本です。JSOのうち、Sが最初に来た場合は、これを使いましょう。また、JSOのうち、JSOでも可能です。ちなみにですが、この後のパーフェクトクリア率は97,94%らしいです。
第二優先
これがSがJSOの中で早く来なかった場合です。パーフェクトクリア率は96,90%らしいです。
基本的にこの二つで問題はないかなとは思いますが、まだ組みにくいパターンが存在します。それについてを整理してみましょう。
二つで網羅できないとは
まずは、図の中にあるLの一つ目は確定で最初に来ます。そして、Zはどのタイミングで来ても簡単に置けます。置けないパターンとは、
①JOSの内訳が(SOJ、SJO、JSO)以外で(これで理想形は不可能)
→(OSJ、OJS、JOS)
かつ
②LSIの内訳が(LIS、ILS)以外の場合(これで第二優先が不可能)
→(SIL、SLI、LSI、ISL)
つまりは、12通りです。
さて、紹介します。ただし、かなり難しいので、僕も理解しきってはいません。誤りもあると思いますが、ご了承ください。
残りをほとんど網羅できるもの
これで残りを結構網羅できます。
これでダメなパターンは5通りで、O、S、J、L、Iのうち、
(I、O、S、L、J)(I、O、S、J、L)(I、O、J、S、L)(J、I、O、S、L)(I、J、O、S、L)です。
あと少し
これで、(I、O、J、S、L)(J、I、O、S、L)(I、J、O、S、L)はできます。
そして、次で最後です。
最後に
最後の、(I、O、S、L、J)(I、O、S、J、L)です。
長くなりましたが、見ていただき、ありがとうございました。
もしよかったら、使ってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?