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テンプレ34 ~信用可能DT②~

 前回に何通りもあると紹介した信用可能DT。今回はその中の1種類を紹介していきたいと思います。
 最も火力が高いものは2種類ありますが、その中のパターン①です。

 先に火力を示すと、
TSD(4ライン)→TST(7ライン)→TSD(5ライン)→TST(7ライン)→TSD(5ライン)
となり、合計で28ラインです。

 前回も紹介しましたが、1巡目から書いていこうと思います。

1巡目

https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/223.html

 ここでTSDを打ちます。

2巡目

https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/223.html

 Sミノで屋根をつけてTSTを打ちます。
 左右どちらでも地形は同じなので、自由に組んでください。
 この順では、SミノがOミノより早く来ると、組めない場合があります。
 その場合は、パターン④かパターン⑤の時を参考にしてください。

3巡目

https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/223.html

 この時にTSDを打ちます。ただし、SミノやIミノ、Zミノが早く来てしまうと組みにくくなる、ないしは組めなくなります。
 この場合に関しては、Zミノ解消ならパターン②、Sミノ解消ならパターン③参照です。Iミノについては、パターン②と③のどちらでも解消されます。

4巡目

https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/223.html

 ここではTSTを組みます。おそらくこの形は100%組めます。

5巡目

https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/223.html

 ここで最後にTSDを打ちますが、OミノとTミノが最初に来てしまった場合は、2つの解決案があります。
 1つ目はIミノを右側に使って、強引に右側を埋めてしまうという方法です。デメリットはTSSになってしまうという点です。
 2つ目はTミノを積み込みに使って、次に6巡目でTSDを打つという手です。
 個人的には後々の地形とスピード的にも1つ目のほうをお勧めしたいです。

 以上が信用可能DTのパターン①でした。
 まだまだパターンがあるので、少しずつ紹介していきます。

 ここまで見ていただき、ありがとうございました。
 この記事は以下のサイトを参考にしました。

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