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⑭インサイトは、現実と理想のギャップから導く

仕事として関わった「その営みを信用につなげる銀行」という住信SBIネット銀行法人口座のメッセージへの想いについて話をします。


「日々の経営者の営み、不断の営みをAIとデータでしっかりと見ています。なので、決算書や事業説明などがなくても、あなたの経営に対して、どの程度の信用をつくれるかということに関して、書類や口頭での説明などは要りません。あなたが持っている信用は日頃の営みが証明してくれていますから。その営みを信用に変えていくことも、私たちの重要な役割のひとつです。」

ということを表現しています。

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「経営者にとって、日本経済にとって、そもそも銀行はどういう存在であるべきなのか?」という理想を考えると、そのひとつに、「経営者の挑戦や営みに伴走する存在であるべき」という姿が思い浮かびます。

一般的な銀行の場合、借入などの際に与信を判断をする際、決算書など業績を証明するための資料や事業計画の説明が必要になっているケースが現状ではほとんどです。

住信SBIネット銀行さんは、もともとがデジタル銀行ですし、最先端のデジタルバンキング機能が充実しています。だからこそ、業界初でAIによる与信判断ができるサービスを展開するなど、デジタルバンキング機能を次々と展開し、異業種にもバンキング機能をオープンに展開しているという特徴があります。

それがゆえに、「その営みを信用につなげる」という約束を叶える実態(機能、事実)と共に挑戦する経営者側に立つ存在になっています。

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