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価値は出してみるまで、わからない

芳麗さんは去年キャリアコンサルタントの資格を取ったことも影響してか、仕事やキャリアについての話が多い印象がある。

対談相手は、同じくVoicyパーソナリティであるたいろーさん。

この対談で印象に残ったのが以下の発言

「自分の中ではゴミのようなものでも、誰かにとっては価値があるかもしれないでしょ。メルカリ(の出品物)みたいに」

たしかにーー

メルカリだとトイレットペーパーの芯も売ってて、売れてるもんな!

僕はよく

これをやる意味は?
誰が必要とするの?

とか必要以上に考えてしまって、結局何もしないということがとても多い。(SNSを初めとする発信とか)

けれど、どこで誰が必要とするかなんて、出してみないと分からない。

トイレットペーパーの芯なんて売れる訳がないと、試す前に決めつけるのではなく、

「もしかしたらアーティストの人が素材とひて使うかも?」

というような、まず試して結果を見る柔軟な思考でありたいと思う。今年の漢字は「挑」だし。

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