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節電を反対された話 2008年10月8日

 自称「反抗する女」神垣です。

 昨日は、わが夫婦のプロポーズ記念日でした。


 13年前の昨日
 オノ・ヨーコの宮島ライブを見た後
 宮島の浜辺でプロポーズされたのでした…

 でも、この手の記念日
 私はほとんど気に留めてないのですが
 夫は手帳にまで付け、きっちり覚えています。

 昨日も花とワインをプレゼントされ
 スィートな秋の夜を過ごす・・・予定・・・でしたが。

 寝る前になって事件勃発。

 節電にと思い、私がトイレの便座の電気を切ったまま、つけ忘れていたら
 夫からブーイングが…。

 言い合っているうちに
 「あんたが深夜に使う電気代の方がよっぽど無駄じゃ」と言い放たれ、
 ぐうの音も出なかった私。

 特に冬場は、私が夜に使うヒーター関係が
 トイレの温熱便座の電気代をはるかに上回っている
 と夫。

 そりゃあ、そうだけどさ。
 誰も家にいないときや寝てるときは
 便座の電気、切ってもいいじゃんか〜っ!!

 24時以降は消灯を言い渡されました。
 ふんっ、守るもんか!
(VOL.910 2008年10月8日配信 メールマガジン あとがきより)


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